ノート:林海峰

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「林海峰」がこの記事「林海峯」へのリダイレクトとされていますが、日本棋院の出版物で使われている「峰」の方を記事名にして、「峯」をリダイレクトとする方が妥当だと思います。各種出典をご検討の上対処ください。--Sugitaro 2010年11月16日 (火) 13:04 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

上記への何もコメント、アクションも無いので、改めて「林海峰」への改名を提案致します。峰と峯の表記は長く両方使われていますが、文献を見ると1970年代から日本棋院の出版物では一貫して「峰」を使い、誠文堂新光社でも新しいものは「峰」となっており、現在では「峰」が比較的広く認識されているのではないかと思います。皆様のご意見よろしくお願い致します。--Sugitaro 2010年12月18日 (土) 04:27 (UTC)[返信]

著作は現在の版の表記でよろしいのでしょうか。また名人戦や本因坊戦時の時などはどうでしょうか。現在外部リンクにある日本棋院サイトが林 海峯となっていることも踏まえもう少し使用実例についてわかった方がより妥当な判断がしやすくなるように思います。(将来の訪問者にとっても)--Tiyoringo 2010年12月29日 (水) 09:11 (UTC)[返信]
本件は難しいのですが、所属団体の日本棋院の表記にあわせて考えました。尚、峯が日本棋院の棋士としての名前としては正しいが、表外漢字なので出版物では峰としていると、日本棋院出版部に電話で数年前に尋ねた際は回答でした。ただ、台湾の海峰棋院は、峰なのでどちらでも正直問題ないような。--Faso 2011年1月6日 (木) 02:17 (UTC)[返信]
ありがとうございます。なるほど、そういういきさつでしたか。ややこしいですね。私もどちらでもいいような気がしてきました。新聞では(ネット等で見る限り)朝日、読売、産経が峰、毎日が峯、天元戦主催の3社連合が峰ということのようですね。ちなみに本文中の「ワンパク本因坊誕生まで」では峯で、本文は書き間違えてます。敢えてどちらかに決めるということであれば、文献や認知度から考えて峰の方と判断せざるを得ないと思いますが、いかがでしょうか。--Sugitaro 2011年1月6日 (木) 04:58 (UTC)[返信]
ガイドラインですがWP:NCによれば、正式な名称を使うように勧めています。棋士としての名前が峯であるなら、現状のままで良いのでは無いでしょうか。(「漢字を適切に使うこと」で常用漢字を優先するようにしていますが、今回は固有名詞にあたるので例外になります。私もどちらでも良いと思うのですが。)
WP:Rを見ると、どちらの表記も分かるように書くと言う事ですが、新聞で両者の表記が使われている事を書けば十分かと思います。使い分けについては、現在出典が電話のみなので、あえて書かないのが無難では無いでしょうか。--えふぽ 2011年1月6日 (木) 07:24 (UTC)[返信]
本当の名前がどうであれ、棋士として「正式な」名前が何かというと、日本棋院の機関誌に依るしかないと思いますが。--Sugitaro 2011年1月7日 (金) 00:09 (UTC)[返信]
検証可能性を考えると、Sugitaroさんのおっしゃる通りですね。日本棋院のページを見ても、石田芳夫棋士の所では「峰」で使われてたりと、統一されていないようです。--えふぽ 2011年1月7日 (金) 02:35 (UTC)[返信]
  • ちょっと仕切りなおしましょう。記事名をどちらにするかで文献や知名度とのことですが、文献ではどちらもあり。認知度は、どちらと示すことは難しい。で、日本棋院の棋士紹介に従わない場合は、これは例外なのか例外ではないのかを定める必要があるかと。本件は例外的に棋士紹介に従わず、他記事に関しては棋士紹介に従うでよいでしょうか。(藤澤一就八段は澤は旧字・里菜初段は沢は新字であったりなど)個人的には、ガイドラインは分かりやすくがよいと思うのですが。--Faso 2011年1月17日 (月) 07:26 (UTC)[返信]
「日本棋院の棋士紹介」って、囲碁年鑑の棋士名鑑ではないのでしょうか? また文献は両方あるが日本棋院のものを主に参考とし、認知度については上に新聞報道の例を挙げているので、明白で分かりにくいところは無いように思いますが。--Sugitaro 2011年1月17日 (月) 13:46 (UTC)[返信]
基準は囲碁年鑑の棋士名鑑の最新でもよいと思います。ただ認知度については、新聞の数で決めるものでもないと思いますが。例えば、NHKでもテロップに海峯・海峰どちらもありますしね。TVゲームでは、海峯でしたし。では、囲碁年鑑を基準と囲碁棋士はするということで、異議がなければ移動しなおしましょう。--Faso 2011年1月19日 (水) 02:16 (UTC)[返信]
正確に表現するのが難しいですが、所属組織にて公的に発行された文書(この場合は機関誌)で掲示されたものを基点に考えるのは、言うまでもなく普通のことと思いますが(その中で囲碁年鑑は活用に便利であるというだけ。年鑑刊行以前に物故している棋士もいます)、それを絶対視するのが適当とは限らず、例えば日本棋院とその他全部といった比較であれば考慮を要すると思います。また「最新」に従うというのは理由が僕には思いつきませんし、現代POVではないかと思います。林海峰の場合は長年それで一貫しているというのもポイントです。そうでないと、高尾紳路は高尾秀紳に変えてまた紳路に戻すといったことになるし、石田芳夫を石田秀芳、坂田栄男を坂田栄寿にするというのも賛成できません(人名と称号を区別して考えないといけないということと思います)。藤沢朋斎と藤沢庫之助もどちらがいいか未だに迷っていて、僕らはたまたま同時代人なので朋斎さんとしか呼びようが無いけど、10年後には庫之助が一般的になっているかもしれません。正式名称にこだわりすぎるのも、例えば井上因碩や林門入が溢れすぎて、読者の益にならなくなって本末転倒です。また林さんの場合、海峰棋院で日本語の出版物を出した時にはまた検討が要るでしょう。--Sugitaro 2011年1月19日 (水) 16:00 (UTC)[返信]
号については、別途検討の余地はあるにせよ区別がつく範囲で、誤りがなければ最新(最後に掲載された年)にあたるべしがよいとは思うのです。逆説的にいいますと、最新以外とするならば、また根拠はいかがされるおつもりなのでしょう。掲載された冊数なのか、それとも他の根拠なのかとなるのは、得策でもなくということで。大体にして、海峯については、表外漢字という問題をはらんでいるのに、「言うまでもなく普通のこと」というのは、少々疑義を申し上げねばなりません。普通というべきではこの場合はなく、年鑑を基本にしましょう程度のことであろうかと。では日本棋院のサイトは、年鑑より下位であるのか、ないのかとの議論をなさられるおつもりでしょうか。無論年鑑以前の物故者については、例を挙げられましたとおり、判別がつく形でというのは、囲碁に限らず他の記事でも同様ですので、区別のつく形については、ここで語るべきことはないのですが。とりあえず、移動して議論をこのまま保存しておきましょう。号は、別途リダイレクトかなにかを模索するのがよいかもしれませんが、現状は問題になっていないので、機会が来ればでよいかと思います。--Faso 2011年1月21日 (金) 03:12 (UTC)[返信]
(1)Fasoさんが意見表明されて二日後に改名作業をされていますが、こういう時はやはり1週間程度は他の方の意見があるか待ってからの方がいいと思います。rv合戦のようなことにならないようご注意お願い致します。(2)「号については、別途検討の余地はあるにせよ」ということを共通認識として持っていただいていれば、まずはいいのではないかと思います。そのことを含めて、年鑑やその中の棋士名鑑は有力な情報源ではあるが、絶対的な基準ではないということを明確にしておかないと、年鑑だけを参照して号もなにもお構い無しに機械的な編集をして回るような人が現れかねないので(Wikipediaにはそういう人が多く現れます)、その点は注意しておいていただいた方がいいともいます。機関誌は囲碁年鑑の他にもあるし、日本棋院内でも表記の不一致は珍しくないからです。(3)表記についての注記も加筆してみました。(4)最後になりますが、ご意見お寄せいただいた皆様、どうもありがとうございました。私の浅学ゆえ皆様のコメントについて意を汲みきれなかったところも多々あるかと思いますが御寛如のほどお願い致します。--Sugitaro 2011年1月23日 (日) 09:37 (UTC)[返信]
  • そういえば一つだけ。揮毫では峯ですね。揮毫の自署名を基本とするとなると確認しにくいので、不変的な記事名に取りにくいですけれど。確認は日本棋院の通販サイトなどでも可能です。それはそれとして、基準としては前述でよいとは思いますね。--Faso 2011年5月21日 (土) 16:56 (UTC)[返信]