ノート:松平頼明 (伯爵)

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爵位の返上について[編集]

爵位の返上について執筆者の方に質問をしたところ、伝記の記述を根拠として示されました。返上が1947年5月とのことですが、華族制度の廃止は1947年5月3日の日本国憲法施行時ですから、ほとんど差がなく、松平頼明の意識としてはそうであっても、実際の手続きがどうであったのかの検討が必要だと思います。それが示されなければ、本文は爵位を失ったとし、注として伝記ではこう記述されているとするのが、現時点では適切だと思いますが、いかがでしょうか?--曾禰越後守（会話） 2016年11月19日 (土) 23:51 (UTC)[返信]

コメント 1947年5月に爵位返上と記される『松平賴明傳』の395頁は巻末の年譜の箇所でして、本文中では「率先して爵位を返上し一市民となった」（243頁）、「華族制度がなくなる前に爵位を返上、一市民として出直した」（260頁）とあり、本人や周囲としては制度がなくなる前に返上した認識があったようなのですが、返上願いがいつ行われたか、1947年5月が受理なのか、受理されないままに爵位がなくなったので5月なのか、よく分からないところです。制度終了間際の戦後混乱期のことですし、爵位がなくなったということが分かる記述であればいいと思います。--124.27.0.237 2016年11月20日 (日) 02:02 (UTC)[返信]

  • ご回答をありがとうございます。『松平賴明傳』は関係者による記述であり、第三者の文献による検証が必要です。返上についてはっきりしないのであれば、返上ではなく、お書きになった「爵位がなくなったということが分かる記述」にご変更ください。それが確認できましたら「告知」のTempを除きます。よろしくお願いいたします。--曾禰越後守（会話） 2016年11月20日 (日) 03:59 (UTC)[返信]
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