ノート:村正の妖刀

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村正の妖刀定石には結論が出たとの話をどこかで聞いたような気がしていたのですが、どうでしたでしょうか?らりた 2007年3月10日 (土) 13:43 (UTC)[返信]

主に試行錯誤的に研究されていたのは1980年頃までで、今では定石とされているものは多数あり、定番的に打たれているものもいくつかありますが、新しい打ち方もまた続々と現われているのが現状です。「未解明部分も多く」という表現でまあまあ適当ではないかと思います。もちろんアマチュアにとっては、今でも怖い形であることは言うまでもなく。打ち始められた時期の状況は、調べてまとめられたら加筆したいと思っています。--Sugitaro 2007年3月10日 (土) 14:21 (UTC)[返信]

「村正の妖刀」の範囲なのですが、二間高にハサむだけでも村正の妖刀に入れるのが主流なのでしょうか。 ブツカリからハネキリの型が本来の村正で、トビトビの簡明型は「政宗の正刀」と呼んでいるのを どこかで読んだ気がするのですが。--zon++ 2007年10月23日 (火) 17:10 (UTC)[返信]

「政宗」は聞いたことがあるような気がしますが、ローカルかつ一時的な呼び名で、定着しているような気はしません。とはいえ飛び飛びが「妖刀」というのに違和感も確かにありますが、いずれ双方が根拠を持たない戦いで、旧布石の感覚から離れている不安さも感じます。そこらへんの定義がはっきりされたものがあればいいのですが。(定石系の本はあまり手元にないのですが)高木さん「裏の裏」では上ツケを「妖刀ふくみ」とあり、山部さんの「定石の魔術」には「二間高バサミする手を妖刀などといって」とありますので、山部説でどうかと。--Sugitaro 2007年10月24日 (水) 13:39 (UTC)[返信]
早速の丁寧な御回答ありがとうございます。山部さん位の時代の人がよしとしているなら、私一人が吠えても仕方ないですね。「政宗」は定着していないし、本来の妖刀を重視すると、よくある大ゲイマからツケノビて裂かれ形を決めてからブツカリの定石群に対する適当な綽名がなくなってしまいますから。--zon++ 2007年10月25日 (木) 09:24 (UTC)[返信]