ノート:村上実

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改名提案について[編集]

本人物の名前が、村上となっていますが、野球殿堂博物館や、『高井正秀 (2000). 忘れられた名投手―北井正雄と野球のぼせモンたち. 文芸社. ISBN 4835500857 』においては、村上と表記されており、本来はが名前であり、の表記は新字体使用によるものであると考えられます。また、實の字はWikipedia:記事名の付け方#人名において指定されているJIS X 0208に含まれているため、そのまま使用してよいと考えられます。これらの理由により、ページ名を村上実から村上實に改名することを提案いたします。--Fenrir Wolf会話) 2013年10月26日 (土) 02:51 (UTC)--Fenrir Wolf会話2013年10月26日 (土) 07:01 (UTC)(誤字訂正)[返信]

コメント'反対寄り'です。コトバンクでの村山実検索結果ではデジタル版 日本人名大辞典+Plusおよびデジタル大辞泉ともに新字体の「実」表記です。新字体が広く使われるようになったのは1950年代以降であり、氏が監督をされていたころは旧字体が一般的でした。表記となっているものは、当時の資料に基づいて旧字体を使っている可能性があり、それだけで本来の字体が旧字体だというのは根拠が弱いと思います。(旧字体が使われることがある根拠としては十分ですが)
氏は能勢電鉄の社長まで務められた方ですので、そのころ使っていた字体を確認したいところです。--アルビレオ会話2013年10月27日 (日) 09:32 (UTC) [返信]

反対 講談社『日本人名大辞典』を確認したところ、本人の使用した字体を尊重する基準で新字体の「実」表記としており、本来はが名前とは言えないでしょう。なお、新字体が一般に使われるようになった1950年代以降で本人が旧字体のを使っていた根拠が提示されれば反対は取り消します。--アルビレオ会話2013年10月28日 (月) 05:36 (UTC)[返信]

取り下げ アルビレオ様、ご意見・情報ありがとうございます。本日、『日本人名大辞典』での新字体表記を確認いたしました。その他の人名事典もいくらか当たりましたが、日外アソシエーツのもののみ記載があり、新字体表記でした(ただし、掲載される字体の基準の確認を失念していました)。また、旧字体の實が本名であるという確かな根拠として追加できる出典はありません。提案時に挙げた書籍の基準はわかりませんが、野球殿堂に関しては、村上氏と同時期(戦前)に阪急軍で選手・監督として活動した山下実氏(1987年殿堂入り[1])が新字体で登録されていることや、村上氏が1950年以降にパシフィック・リーグで理事長を務めていたことから、戦前の記録から単に旧字体を使用しているは考えにくいとも思いますが、残念ながら旧字体が本名という根拠となる出典を現在追加して挙げることはできません。また、広岡達朗(廣岡達朗)氏、広岡知男(廣岡知男)氏の例や、本人が新字体を使用していた(『日本人名大辞典』に因る)とのことですので、広岡氏のページのように、旧字体による表記を併記するようにしたいと思います。ありがとうございました。--Fenrir Wolf会話) 2013年11月3日 (日) 05:31 (UTC)--Fenrir Wolf会話2013年11月3日 (日) 05:58 (UTC)(軽微な修正)[返信]