ノート:李珉娥

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この選手の記事名について[編集]

この選手は李珉娥で作成されましたが、珉が機種依存文字であることから李ミ娥になり、ハングルがイ・ミンアであるとして李ミン娥に移動されました。

この選手の名前を調べていたのですが、今年1月の神戸新聞の記事で漢字表記は李玟雅(イ・ミナ、李珉娥から漢字表記を変更)とありました[1]。4月の記事でも[2]、李玟雅になっています。玟も機種依存文字なので記事名にするのなら李ミン雅になるのでしょうか。この方は本当の読み方はイ・ミンアなのでしょうが、所属先のINAC神戸レオネッサのプロフィールやニュースなどではカタカナのイ・ミナになっております[3]。私は韓国人のスポーツ選手は原則的に漢字にするべきだと思うのですが、日本で活動しカタカナ表記のほうが一般的な人物なら、イ・ボミのようにカタカナでイ・ミナ(現在曖昧さ回避だが、他の人物の記事はないのでカタカナにするのなら括弧は不要と考える)にしてもいいのではないかと思いました。詳しい方のご意見をお願いしたいです。--Rain night 2018年4月23日 (月) 06:12 (UTC)[返信]

  • 漢字表記があるのならそちらが優先されるべきでは。--Fusianasan1350会話2018年4月23日 (月) 06:14 (UTC)[返信]
    • そんなべきはないはずです。Wikipedia:記事名の付け方では中国人、韓国人などで名前の表記が通常漢字である場合原則として漢字名を使用、となっていて、漢字に由来する人名であっても、カタカナ表記が通例になっている場合は広く通用していると思われる名前を記事名として用いる、となっています。ただ、この人物の場合今後カタカナ表記が増えていくことはまず間違いないでしょうが、今の時点でカナ表記が多くなっているかどうかは私にはわかりません。--アルビレオ会話2018年4月23日 (月) 11:53 (UTC)[返信]
以前の移動(Ohtani tanya がページ「李ミ娥」を「李ミン娥」に移動しました: 書き誤り(ハングルがイ・ミンア表記で娥=「ア」と発音))について説明します。韓国語ではある文字の子音が次の文字の母音に繋がる連音化がしばしば起きます。この人物の名前「민아」であれば、민(min、ミン)の最後が아(a、ア)の頭に乗っかり、続けて発音する際にはミナとなります。以前の記事名李ミ娥ではまるで「Mi+na」から成るように読めてしまいますが、実際は「Min+a」で構成されます。Ohtani tanyaさんは李ミン娥に移動したのは、2文字目の민(珉 or 玟)自体はミンと発音するためだろうと思います。
神戸新聞に「漢字表記を変更」とあるため、信頼性のおける情報源と判断し、改名に賛成します。機種依存文字による記事名の制約と韓国語の表記法がバッティングした際の解決方法を記した文書はjawpには(おそらく)存在しないようですね。
なお韓国のサッカー関係者については、漢字表記が存在しないケースを除き、すべて漢字の記事名によって立項されています(キム・ヒョンボムチョン・ウォンジェチョン・ハンチョルリュウ・スンミンはいずれも漢字表記が不明のケースです)。--Zemarcelo会話2018年4月25日 (水) 00:34 (UTC)[返信]