ノート:李世熺
特筆性テンプレートの取扱について
[編集]利用者:Shigeru23(会話 / 投稿記録 / 記録)さんにより2012年8月20日 (月) 17:44付で特筆性テンプレートが貼られています。
もともと李世熺という女性は、説話集『錦鶏筆談』中の一説話の登場人物に過ぎません。ところがこの説話は、『王女の男』というテレビドラマの原案となっており、李世熺もその関係で、韓国メディアのみならず日本メディアにおいても (ただし日本メディアではNHKから出版されている『王女の男』の公式ガイドブックと、学習研究社から出ている『韓国時代劇コレクションスペシャル』の2冊でしか確認されていません) 、(ドラマ絡みとはいえ) 一応の言及はなされております (韓国メディアで複数確認しましたが、記事中で出典として用いているのは1つです) 。またこの記事は、『王女の男』および主人公イ・セリョンについて触れるために必要な記事であり (ドラマ作品記事も全面改稿を予定しております)、以上の理由により、個人的には特筆性テンプレート貼り付けを承服する事はできません。
ただし、現状ではあくまでも私個人の私見でありますので、皆様方の意見を頂戴して、このまま単独で存続させるべきか、あるいは特筆性を有する別の記事に統合し、記述をいかすべきか判断するのがよいのではと考え、この場にて議論を立ち上げました。宜しくお願い申し上げます。--Ohtani tanya(会話) 2012年8月24日 (金) 13:22 (UTC)
- とりあえずは、「韓国のテレビドラマ作品『王女の男』の主人公イ・セリョンのモデル。」の情報源に『王女の男』と『韓国時代劇コレクションスペシャル』(と、可能なら韓国メディアの情報源)を加えておけば、剥がしてもいいと思いますよ。あと韓国語版の関連作品にあるような記述を加える(翻訳でもいいでしょう)。歴史的人物と関連作品との関係については議論があるところですが、話題のドラマの主役のモデルということで、特筆性があるということで。--Ks aka 98(会話) 2012年8月24日 (金) 13:47 (UTC)
コメント コメント依頼から来ました。当作品は全く知らない第三者なので、単なる一般論です。架空作品の登場人物は、その作品記事内に書き、長文化すれば「○○の登場人物」と独立させる事が多いとは思いますが、複数作品に登場する登場人物などはジェームズ・ボンド、次元大介、芳山和子(原作作品は1つだが映画化などが複数)などの例もあるので、必ずしも独立記事化は特筆性に反するとは言えないと思います。なおテンプレートは、そう思った人が問題提起として掲示するもので、説明責任はありますが攻撃ではないので、「個人的には特筆性テンプレート貼り付けを承服する事はできません」と過剰反応する事は無いかと思います。--Rabit gti(会話) 2012年8月25日 (土) 15:41 (UTC)
- コメント Ks aka 98さんおよびRabit gtiさんには、コメントを賜りました事をお礼申し上げます(Rabit gtiさんにつきましては、お気遣いを頂いた事に対してもお礼申し上げます)。Ks aka 98さんのご意見に従い、とりあえず、記事の方は加筆を進めております (ただ残念な事に、韓国メディアではっきりと「イ・セリョンのモデルは李世熺」と明記しているものは見つける事ができなかった (「『王女の男』の元ネタは李世熺と金宗瑞の孫の説話」という言い方で触れているものが大半) )ため、NHK出版と学研から出版されている書籍で対処せざるを得ませんでした)。テンプレート剥離につきましては、もうしばらく様子を見たいと思います。--Ohtani tanya(会話) 2012年8月26日 (日) 04:06 (UTC)