ノート:有効射程

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射程[編集]

よく言われることですが、「射程」には「距離」の意味が含まれています。このため「射程距離」は「馬から落馬」と同じく、意味が重なってしまい百科事典の項目名としては誤りでしょう。--Tosaka 2010年2月25日 (木) 14:53 (UTC)[返信]

大辞泉より
>しゃ‐てい【射程】
>銃砲の、発射の起点と着弾点との水平距離。弾丸が届く最大距離。「目標が―に入る」「―距離」
よって誤りではなく正式に「射程距離」という物言いをします。同じく「程(テイ)」でみますと
>ある範囲を一定の長さ・分量で一区切りずつにしたもの。
ですから、距離というより「範囲」「一区切り」というニュアンスですかね。--U8WC078ef5ch 2010年3月2日 (火) 04:48 (UTC)[返信]
記事内容に手を入れました。--Tosaka 2010年3月1日 (月) 16:25 (UTC)[返信]
ええっと、上記の説明を読んでも「射程」には「距離」の意味が明確に含まれておりますよ。言葉遊びではないので「程」一文字の意味はどちらでもいいのです。それに「射程距離」という言い方が存在するのは知っておりますし、そのような日常的な「重言」による用法が誤りであると主張するつもりもないのです。Wikipediaが百科事典である以上は「意味が重なる単語を連ねて用いる”重言”は正しくない」と言っているのです。「馬から落馬」も日本語として存在するのと同様に、「射程距離」という言い方も存在しています。辞書では、その場合の「射程距離」とは「射程」と同じ意味であることを示しているに過ぎません。おそらくは「射程」に「距離」の意味が含まれていることを知らずに「射程距離」という言い方をしてるのでしょう。過去に幾つかの本で「射程距離」が誤りだと書かれてまして、その後、Wikipedia内を読んでおりますと出典の示されていない記事に限って「射程距離」が頻出しているのが現状です。参考までに[1]をご覧下さい。「後で後悔する」とか「犯罪を犯す」とか「被害を被る(受ける)」が「重言」だと気づかされ意外でしたが、これらも日常で使うには別に良いのです。--Tosaka 2010年3月2日 (火) 16:39 (UTC)[返信]
意図不明の「削除提案」タグを削除しました。本当に削除を望むなら正式な手続きを行って下さい。また、タグ等も戻しました。
「有効射程距離」から「有効射程」へ改名する必要を感じてはいますが、残念ながら射程距離が記事名として誤りとはいえないという意見しか戴けず、その上削除提案タグまで付けられました。しばらくは様子を見るしかないようですね。--Tosaka 2010年3月7日 (日) 10:24 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

上記の議論を読んで明らかなように、「有効射程距離」から「有効射程」へ改名する必要があります。Wikipediaが百科事典である以上は「意味が重なる単語を連ねて用いる”重言”は正しくない」でしょう。提案する方がいないようなので、代わりに提案します。--PRUSAKiN 2011年3月19日 (土) 10:20 (UTC)[返信]

規定期間内反対なしにつき改名実施致しました。--PRUSAKiN 2011年3月28日 (月) 08:50 (UTC)[返信]