ノート:最強伝説 黒沢

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補足の欄に >作品が大きく盛り上がったところで唐突に黒沢が死亡するという最終回を迎えたため、読者の多くが驚愕・落胆した。 と書いてありますが、最終回を迎えたばかりで評価も定まっていない段階でこのような主観的な事を書くのはいかがな物かと思います。 驚愕・落胆した人とそうでない人の割合を確認出来ていると思えません。


・連載初期に不良中学生に襲われた際、「それは、命よりも大事なものなのか…?」というテーマが示されており、その答えとして終盤で、それは「人間を…人間たらしめている…(中略)心…! 感情がある…!(中略) 矜持だろう…!」とはっきりと答えが示されています。そのため物語としてちゃんと完結していると思います。また、初期:v.s.不良中学生+中根→黒沢個人の単純な戦闘力の自覚、中期:v.s.クズラー、黒沢襲撃の不良のボス5人衆→個人戦闘における戦術の獲得、後期:v.s.暴走族→小隊規模ながら集団戦闘の統率者としての覚醒、と黒沢は成長しており、これ以上の規模の拡大はリアリティの欠如につながるでしょう。本宮ひろ志の「男一匹ガキ大将」の様に。黒沢の置かれていた状況は彼自身が何度も述べているようにいつ死んでもおかしくない状況であり、物語が黒沢の死を持って急に終わるのは決して荒唐無稽なものでは無いと思います。また、初期のような黒沢が日常と格闘する描写に戻っても冗長な繰り返しにしかならなかったのではないでしょうか。

「唐突に最終回を迎えたため、多くの読者が驚愕した」、「賛否両論が沸きあがった」という記述について、検証可能性に疑問があります。また、前者のほか「衝撃的な物だった」などは大言壮語でもあります。このためコメントアウトさせていただきました。復帰させるには「出典を明記」した上で「大言壮語にならないよう」ご配慮いただければと思います。--Tbyumi 2009年3月26日 (木) 10:35 (UTC)[返信]

というかTbyumi氏の考察自体が主観的(或いは独自研究)に該当するのではないのでしょうか(興味深くはありますが)。
打ち切りによる連載終了(作者自身が明言)なので、唐突な最終回なのは事実だとは思います。その辺りは再度記述しますので、ご報告の程を。--121.112.78.177 2009年12月14日 (月) 17:16 (UTC)[返信]

「副題に "The Legend of A Strongest Man" とあるが、通常 "~est" といった最上級の形容詞には「a」のような不定冠詞は付けないので、英文法に照らせば誤りである。適切な訳としては"Legend of The Strongest" などが挙げられる。」というのは、わざわざ指摘すべきことなのでしょうか?英語としては珍しい表現でも、それは表現の自由だと思います。また、http://hando.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/the-or-a-07a2.html や、http://www.f.waseda.jp/shinoda/onepoint-20071001.htm などにもありますが、意図して最上級の前に不定冠詞をつけることはあります。A highest mountain is not necessarily the highest mountain in the world. などは最上級の前に不定冠詞をつけるのが適切な好例になっていると思います。黒沢は「最強」ですが、唯一の最強というよりは、単純に「とても強い」というイメージの使い方だと思います。ここはむしろ a strongest が正しい様に私は感じます。--210.194.168.249 2010年10月14日 (木) 15:37 (UTC)[返信]