ノート:昨日過去

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疑問[編集]

テンプレートを Unreferenced から「未検証」に貼り替えました。昨日形という言葉はこの記事を見るまで知りませんでしたが、気になった点を。「過去形」は「past form」、「過去時制」は「past tense」ですよね。すると、本記事の「昨日形 (hesternal tense)」がおかしいような気がするのですが、いかがでしょうか。--スのG 2007年3月9日 (金) 19:36 (UTC)[返信]

そもそもマイナーな事象・用語のようなので日本語の定訳がない可能性が高いと思います。忠実に翻訳するなら「昨日(前日)時制」「昨日(前日)過去時制」とでもなるのでしょうが。--Episteme 2007年6月12日 (火) 20:12 (UTC)[返信]

適切な名称[編集]

とりあえず、削除依頼も終了して存続となったので、「昨日時制」に移動しました。しかし、これが適切な名前なのか不明です。定訳がない可能性もあり、そういう場合は、翻訳する者が決めると言うことになります。しかし、「前日時制」というのも候補だと思います。これが専門家の著書などで使われている訳語だとか、より適切にはこういう言葉があるという意見があれば、提示して戴きたく思います。また、相応しい記事名に移動して戴いて構いません。少なくとも「昨日形」よりは、「昨日時制」の方が、より適切だというのが現在の記事名の理由です。--Maris stella 2007年6月21日 (木) 02:13 (UTC)[返信]

上の削除依頼を見て、hesternal tense (正確に言うと hesternal past あるいは hesternal past tense) という表現の用例があるらしいことはわかりました。ただ、用語というものはある分野で流通しなければ術語となりませんので、単独の著作でつかわれているだけでは、術語であるのかどうか不明です。研究者が自分の主張を表現するために独特の造語を行うことは、よくあることですので。
そのうえ、たとえ hesternal (past) tense がある分野で術語の地位を獲得しているのだとしても、「昨日形」あるいは「昨日時制」という訳語の用例に関しては、典拠が示せませんよね。術語に独自の訳語を与えることは、独自の研究にあたるとおもいます。
もう少し言うと、このような命名方法は、グモソ語を自分で考案したから掲載してよいとか、音素音節文字という用語を自分がどこかで目にしたから使ってよいとかいうのと、おなじようなものです (私見ですが、こういう「用例典拠のない用語」を記事名にもつ記事は、記事内容も独自の研究にもとづいていることがしばしばあるようにおもいます)。
訳語がないのであれば、Wikipedia:記事名の付け方#日本語を使うことの外国語表記のガイドラインに基づいて、「ヘスターナル(・)テンス」ないしは「ヘスターナル(・)パスト(・)テンス」とすべきとおもいます。そして、昨日形昨日時制リダイレクトの削除依頼にだすべきとおもいます。 --Hatukanezumi 2007年7月12日 (木) 03:02 (UTC)[返信]

なんか意見もつかないようなので、ヘスターナルパストテンスへの改名提案をだしておきました。1週間程度待って特に反対がなければ、改名 (移動の残骸となるリダイレクトの削除依頼を含む) を行いたいとおもいます。 --Hatukanezumi 2007年7月23日 (月) 15:21 (UTC)[返信]

「昨日過去時制」に移動するべきです。言語学大事典の「過去」の項に、「近過去」、「遠過去」、「今日過去」、「昨日過去」が出ています。 - TAKASUGI Shinji 2007年7月27日 (金) 17:50 (UTC)[返信]

「術語編」はふだん見ないので気づきませんでした。今日図書館へいくので、わたしも確認してみます。 --Hatukanezumi 2007年7月28日 (土) 00:29 (UTC)[返信]
確認しました。第6巻「術語編」pp.211f (「過去」の項) および pp.637f (「時称」の項) に見えます。あと、第1巻「世界言語編(上)」p.385 (「アフリカの諸言語」の項) にコンゴ語 (KiKongo) の例があります。
ただ、いずれの場合も「近過去」(near past) と「遠過去」(remote past) の区分の解説があって、コンゴ語の場合はさらに「今日過去」(immediate past) と「近過去」(「昨日過去」) にわかれている、という説明です (hesternal という表記には触れていません)。ほかの時称 (時制) の記事がない現状で、この項目を単独で立項する価値があるかというとやや疑問で、時制に統合してもいいような気はします。
いずれにしても、「昨日過去」という用語は用例を確認できます。したがって、昨日過去へ移動でよいと思います。
ただ、読みかたが「きのうかこ」なのか「さくじつかこ」なのかはわかりませんでした。「今日過去」「今過去」に「きょう」「いま」のルビがあるのに、「昨日過去」にはルビがないです。 --Hatukanezumi 2007年7月28日 (土) 14:43 (UTC)[返信]
なぜ昨日過去だけ独立記事なのか知りませんが、削除依頼は否決されているので、しばらくしたら昨日過去時制に移動します。言語学大事典のように、過去時制でまとめるのが良いかもしれません。読みは「きのうかこ」にしておきます。言語学では湯桶読みはごく普通です。(例: 狭母音) - TAKASUGI Shinji 2007年7月28日 (土) 17:24 (UTC)[返信]
削除しなくても統合してリダイレクト化はできます。というか統合するなら履歴保存の都合上削除はできません。したがって単独項目として維持する価値が疑わしいなら統合も検討していいと思います。--emk 2007年7月28日 (土) 22:10 (UTC)[返信]
別に湯桶読みでも百姓読みでもかまわないんですが、資料では「今日」「今」には「きょう」「いま」と明記しているのに「昨日」には明記していないので。まあ影響するのはカテゴリ内での並び順くらいですから、こだわりませんが。
「昨日過去時制」とするか「昨日過去」とするかについては、合意ができていないようにおもいます。資料では時称 (時制) の呼称には一貫して「時称」や「時制」をつけていないようですし、わたしもそのほうがスマートかとおもいます (将来、時称の「過去」について立項する場合は過去 (言語学)で曖昧さ回避すればよいとおもいます)。 --Hatukanezumi 2007年7月29日 (日) 00:43 (UTC)[返信]
昨日過去に移動しました。 - TAKASUGI Shinji 2007年7月30日 (月) 17:17 (UTC)[返信]
どうもです。お手数おかけしました。 --Hatukanezumi 2007年7月30日 (月) 17:26 (UTC)[返信]