ノート:星新一

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総 論[編集]

 髪の毛に譬えると、今はとにかく伸ばす時で、切ったり、染めたり、整えたり、束ねたりするのは、次の段階だと思います。長さが5ミリしかないのに、三つ編みも何もない、といったところ。  明らかな誤りは除いて、小項目の削除は極力避けた方がいいのでは。でないと、せっかくお金と手間暇かけて書き加えてくれる人が現れても、「すぐに削除されてしまう」、「あの努力は何だったのだろう」と、及び腰になるおそれがあります。  星先生の「奇想天外」、「面白半分」時代の話なんかも知りたいのですけど、どんな内容であれ、とにかく書き加えてくれる人が現れない限り、どうにもなりません。  削除してしまった小項目の、復活をお願いします。  増えた時は増えた時で、ほかの作家さんの所でもやっているように、「星新一作品初出一覧」とか、「星新一麻雀語録」とか、「ホシヅルの飼育方法」とか、大項目を分離すればいいだけです。  今回の、中項目を立てるか立てないかの問題ですが、そのあたりの扱いは、意見を募った上で、「情報を提供してくれた人に優先権がある」とするのが、すっきりしそうです。  優先権獲得のために競って書く人も現れそうで、現れるぐらいでなければ詰まらないし、「明らかな誤りは除く」の縛りもある事ですし、活発になるのは歓迎です。--以上の署名のないコメントは、61.197.151.225会話/Whois)さんが 2006年8月10日 (木) 09:43 (UTC) に投稿したものです。[返信]

その例えでいうなら、エピソードの無闇な追加は『染めたり、固めたり、まだらにそりあげたりしている』ようなものです。Wikipedia:ウィキペディアは何でないかを熟読されたし。 NiKe 2006年8月10日 (木) 09:59 (UTC)[返信]

略 歴[編集]

すいません見ていて気がついたもので

卒業論文は「アスペルギルス属のカビの液内培養によるアミラーゼ生産に関する研究」(アオカビを固形物で培養し、ペニシリンを生産す る研究)であった。

とありますが、論文のタイトルのアミラーゼはでんぷんを糖に換えるもっとも有名な酵素です。アスペルギルス属はアオカビではありません。ちなみに見た目は灰色かな?ペニシリンを作るアオカビはペニシリウム属です。しかるに論文のタイトルと説明が内容がまったく違うのですが、本当なんでしょうか?--以上の署名のないコメントは、203.189.48.193会話/Whois)さんが 2007年3月3日 (土) 03:27~03:29, 2008年2月22日 (金) 09:55 (UTC) に投稿したものです。[返信]

私も全く同じことを思い調べてみましたが、いまいちいい資料が見つかりませんでした。ただ、論文名からして間違っているのは確実だと思われるので、とりあえずカッコのみ削除しました。確かな資料が見つかれば追加しようと思っています。Reikoh 2008年3月5日 (水) 00:57 (UTC)[返信]
( )内の部分は大学の卒論の研究題目のようです。これは『夢魔の標的』(1973年、ハヤカワJA文庫)所収の石川喬司による解説文「ホシ氏の秘密」で確認しましたが、(おそらく星の自伝的エッセイからの)引用の中に書かれており、元出典が良くわかりません。『気まぐれ指数』(1973年、新潮文庫)所収の奥野健男による解説にも、大学での〈卒論は固形ペニシリンの培養〉という文章があります。
詳説してみます。「普通は液体の中で培養するペニシリンを、コウジを作るように固形物に生育させる研究」と、「その逆に、コウジを液体内で培養する研究」を続けて行なった事が星の性格に影響を与えて、「常識の逆をすぐに検討してみたくなる」癖が付いたという、星自身のコメントがあるようです。ここまで書けば意味があるでしょうが、大学での研究内容だけを復活させても、あまり意味がない気もしますね。--Kickaha 2008年3月5日 (水) 07:17 (UTC)[返信]
ペニシリンは大学院ではなく学部での研究内容なのですね。「常識の逆を~」というエピソードも含めて、書くとしたら別段落になると思いますが、わざわざ新しい段落を作ってまで書くほどのことではないと思います。--Reikoh 2008年3月6日 (木) 00:48 (UTC)[返信]
おさがわせしてほんとうにすいませんで--鹿両性証明 2008年3月6日 (木) 08:16 (UTC)した。『きまぐれ星のメモ』で確認しましたが、ペニシリン云々は、大学の卒論のことでした。[返信]
私も調べてみましたがどうやら論文名からして間違っているようです--240F:39:B25F:1:8E8D:28FF:FE07:47ED 2024年2月12日 (月) 07:20 (UTC)[返信]

以前に議論があったようですが、現在の文も変です。「固形ペニシリンの培養」とありますが、固形のペニシリンというのも変ですし、ペニシリンは物質ですから培養できるわけはありません。上の話だと、「ペニシリン生産菌を固形培地で培養してペニシリンを生産させること」のようでもありますが、これだとフレミングが最初にやっていたことのはずなので、研究対象にはなりそうにないんですよね。そのあたり、どうにかなりませんか?--Keisotyo会話2015年8月22日 (土) 00:16 (UTC)[返信]

作 風[編集]

星新一の文体と体言止め[編集]

「ショートショートの登場人物の会話には体言止めが多く登場する」という加筆がなされましたが、この根拠となる論文か何かはあるのでしょうか? 私は体言止めが多く登場するという印象は全く持っていなかったものですから、気になります。 [利用者:Sketch|sketch]]/ 2006年5月20日 (土) 03:22 (UTC)[返信]

ひょっとしてそれは講談社文庫「おかしな先祖」の解説(小松左京)のことでは? もっとも「所有者」の任意の1ページを取り出したら体言止めが4つもあった、というだけの根拠でこれだけの結論を出すというのも無茶だと思いますが。えの 2006年8月7日 (月) 18:02 (UTC)[返信]
星は、疑問符(?)を使わないから、体言止めが他の作家よりすくないことはあっても、多いことはないんじゃないのかな。ぼくは星の影響で疑問符を使わないこともあって、体言止めはめったに使いません。日本の作家の平均的な体言止め使用率を出して、それを星のものと比較しなければ数字が出ないため感覚の問題なんでしょうけど、どうなんですかね。疑問です。211.126.111.152 2006年8月9日 (水) 22:52 (UTC)[返信]

敬称について[編集]

星新一作品の特徴の項に見られる「先生」との敬称は余計と思われfemtowaros 2006年8月13日 (日) 17:35 (UTC)[返信]

敬称は取りました。--端くれの錬金術師 2006年8月15日 (火) 02:40 (UTC)[返信]

挿 話[編集]

なんか妙にきどった読みづらい文章が多いです。できればもう少し文章を推敲してほしいです。--以上の署名のないコメントは、219.109.48.16会話/Whois)さんが 2006年8月7日 (月) 22:55 (UTC) に投稿したものです。[返信]

ピソード、ことに逸話というものは、読み手から見れば非常に面白いものですし、書き手からしてみればまだ知られていない話を公表できて面白いものです。もしかしたら、その話を通じて人物の人柄とかがわかることがあるかもしれません。

しかし、いちいち一人ひとりエピソードを取り上げてしかも会話文で紹介するのはやり過ぎです。百科事典は逸話を紹介する場所ではありません。こういった逸話は限度がありませんし、無駄にページサイズを大きくなるだけです。エピソードで大切なのは、これを通して何を伝えるのか、ということです。文章もなにやら笑いをとるような書き方ですし、百科事典で笑いをとっても仕方がありません。そもそも言いたいことをしっかり書けば、逸話なんて紹介する必要はないと思いますが。

以上の理由から、「エピソード」の節を削除しました。必要な記述があったなら、そこだけ戻しても構いません。DOERAX 2006年8月8日 (火) 15:44 (UTC)[返信]

星新一を知らない人が、その人物の大枠をつかめれば十分のように思います。それ以上の役割はよいファンサイトがあるのですから、そちらにおまかせすればいい。若干、ファンサイト化していたように見えました。削除はよい判断ではないでしょうか。呼称も「星」で統一した方がよいように思います。「星先生」は、ウィキペディアの性質にふさわしくありません。211.5.39.26 2006年8月9日 (水) 23:02 (UTC)[返信]
ウィキペディアはエッセイを発表する場ではありませんよ。端くれの錬金術師 2006年8月15日 (火) 02:40 (UTC)[返信]
度直接会って、冷静に話し合おう。9月3日日曜日正午、青山墓地の星新一先生のお墓の前。ほかの会の人たちと混ざってしまうかもしれないけど。(2006年8月11日 (金) 09:21(UTC) 61.197.151.225 による投稿:履歴より付加)

呼称を「星」に統一しました。--Hrhk 2008年5月1日 (木) 13:57 (UTC)[返信]

作 品[編集]

ショートショートそのものの題名(生活維持省など)と、作品集の題名(悪魔のいる天国)とが混じっていてわかりにくくなっています。整理した方が良いと思うのですが、どうでしょうか?--以上の署名のないコメントは、61.213.69.199会話/Whois)さんが 2006年7月31日 (月) 09:57 (UTC) に投稿したものです。[返信]

Wikipedia:出典を明記する#書誌情報の実例(和書)にならって、作品名は「」で、書籍名は『』でくくるようにすればいかがでしょうか?一般的にも専門的にも使われている参考文献の示し方ですし。--218.228.195.43 2007年6月8日 (金) 11:52 (UTC)[返信]

「週刊ストーリーランド」で「逃走の道」(エヌ氏の遊園地・新潮文庫)を観た記憶があります。オチが大幅に変えられていたのでよく覚えているのですが、ビデオに撮っていなかったので確証がありません。--以上の署名のないコメントは、211.5.39.235会話/Whois)さんが 2006年8月9日 (水) 23:11 (UTC) に投稿したものです。[返信]

1001編[編集]

なぜ1000でもなく1001編以上? --混乱

星新一 ショートショート1001というタイトルの本があるからでしょう。
192.218.140.157 00:17 2003年3月11日 (UTC)
ありがとう。今日も何か習います。--混乱
あ、これは千夜一夜物語にちなんだ言い方です。1001篇目だとされる作品はいくつもあるし、単行本未収録作品とかもあるので、それよりかなり多くの作品があるわけですが、とにかくこの1001篇突破を境にして、創作は一時休養に入られたのでした。Kadzuwo 23:40 2004年3月12日 (UTC)

「1983年 目標だと公言していたショートショート1001編を達成」とありますが、昔数えたことがあるんですけど、1983年時点では1001編に全然届いてませんでしたよ。(のちに「きまぐれスターダスト」に収録されることになる単行本未収録作品を含めても。)えの 2006年8月7日 (月) 18:02 (UTC)[返信]

1001編作品を数える項目を作ったが、即削除されてしまった。--以上の署名のないコメントは、61.197.151.225会話/Whois)さんが 2006年9月4日 (月) 06:51 (UTC) に投稿したものです。[返信]

星新一ショートショート・コンテスト[編集]

かつて星先生に直接お話を聞く機会がありましたが、欠かす事のできない項目です。2006年8月24日 09:21(UTC) 61.197.151.225による投稿:履歴より付加)

星本人の解説よりも膨大な情報量になるくらいなら、別項目として新規に立てられれてはいかがでしょうか?Mad Professor 2006年9月2日 (土) 10:54 (UTC)[返信]

別項目に分割することを提案します。Wikipedia:削除依頼/SF作家において、受賞者の項目を大量に依頼され、そのほとんどが削除されました。コンテストに入賞しただけの、(言葉は悪いですが)世間的に無名な自称作家の列挙が、星新一の項目にふさわしいとは思えません。当初はそのほとんどが赤リンクであり、それを埋めるためにIP:61.197.151.225会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois及びIP:210.172.30.38会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisが同じような内容でスタブ未満の項目を粗製乱造しています。特にひどいのが

  • 「小説現代ショートショート・コンテストに「~~」で入選。星新一から絶賛を受ける。」
  • 「「小説現代」などで活躍。」
  • 「講談社の雑誌「小説現代」を中心に、質の高いショートショートを発表する。阿刀田高からも高い評価を受け、以後、各種メディアで活躍中。」

といったコピペの繰り返し。このような項目はいかがなものかと思われます。 Wikipedia:削除依頼/SF作家では星新一ショートショートコンテスト入賞者の一覧小説現代ショートショート・コンテスト入賞者の一覧という案も出ました。入賞者一覧部分を編集された方のご意見を求む。--Lonicera 2006年10月13日 (金) 16:55 (UTC)[返信]

リンク先が削除された作者については削りました。後々の活動状況、年毎の入選人数からみて、入選者全員の名を記載しなければいけないほど重たい賞ではないと思えます。--いたる 2006年11月5日 (日) 02:23 (UTC)[返信]

「文学賞事典」にも掲載されている文学賞だよ。


「ショートショートの広場」出身者の本、一覧(1)

安 土  萌       『海がくる』               〈国土社〉

淡里 茉莉子(有澤  誠)『ソフトウェア工学』          〈岩波書店〉

井上  雅彦(青山  優)『異形博覧会(SS集)』        〈角川文庫〉

今 邑  彩(今井 恵子)『卍(まんじ)の殺人』         〈創元文庫〉

岩井 志麻子(竹内志麻子)『岡山女(直木賞候補作)』       〈角川文庫〉

江 坂  遊(橋本 則之)『あやしい遊園地(SS集)』     〈講談社文庫〉

江戸我 美保       『薔薇の函』           〈BOOK-2u〉--E edger会話2021年5月2日 (日) 19:37 (UTC)[返信]

太田  忠司(霞田 志郎)『帰郷(SS集)』            〈幻冬舎〉

小川  有里       『わたしのおはなし食べてみて(SS集)』〈雲母書房〉

奥田  哲也       『霧の中の殺人』           〈講談社文庫〉

「ショートショートの広場」出身者の本、一覧(2)

乙    一       『夏と花火と私の死体』        〈集英社文庫〉

梶尾  真治       『有機戦士バイオム(SS集)』     〈早川文庫〉

狩生  玲子       『童話のパレット2 ぼくのなかにいる』  〈偕成社〉

輝鷹  あち(秋本  涼)『はすかの島へ』           〈集英社文庫〉

北野  勇作       『かめくん』              〈徳間書店〉

古処  誠二       『七月七日(直木賞候補作)』       〈集英社〉

斎 藤  肇       『思い通りにエンドマーク』      〈講談社文庫〉

白河  久明(小熊 耕二)『小説オーディーン光子帆船スターライト』〈徳間文庫〉

鈴木 輝一郎       『ご立派すぎて』           〈講談社文庫〉

田中  哲弥       『大久保町の決闘』           〈電撃文庫〉

「ショートショートの広場」出身者の本、一覧(3)

田村  義隆(木林  森)『貧乏人こそ家を買え!』    〈イーハトーヴ出版〉

伝江田航洋(ツタエダ・コーヨー)(近刊予定)           (近刊予定)

二階堂修一郎(村雨 狂花)『狂気と美について』           〈審美社〉

西   秋生(妹尾 俊之)(書名不明)              〈徳間書店〉

二宮 由紀子(定岡 章二)『あはあけぼの団地のあ』         〈国土社〉

広居  歩樹       『ねこのミュウ』             〈新風舎〉

藤井  青銅       『プリズム・ショット(SS集)』    〈徳間文庫〉

藤枝  ちえ(澤山 常恵)『将門(まさかど)の秘密』      〈光文社文庫〉

藤原  智美       『運転士(芥川賞受賞作)』      〈講談社文庫〉

星野  幸雄       『山からおばあちゃんがきた』    (出版社名不明)

「ショートショートの広場」出身者の本、一覧(4)

松村 比呂美       『女たちの殺意』           〈新風舎文庫〉

南じゅんけい       『裏通りパラダイス--大阪人情の味付け』 〈浪速社〉

森  たかこ       『大阪女の酒場』             〈風媒社〉

矢崎  在美(矢崎 麗夜)『冬になる前の雨(SS集)』     〈光文社文庫〉

山口  タオ(山口 隆夫)『もっと人類を愛そう』        〈集英社文庫〉

山本   弘       『サーラの冒険1ヒーローになりたい!』〈富士見文庫〉

柚木崎 寿人(柚木 小角)『カール・ベンクス--よみがえる古民家』〈新潟日報〉

「ショートショートの広場」出身者の本、一覧(5)

☆ 岩井志麻子(竹内志麻子)氏は、「小説ジュニア・マイ・ショートショート」(現在の「コバルト・ベスト・ショートショート」)出身。

☆ 梶尾真治氏は、星新一選「SFマガジン・パイロット・ショートショート」(現在の「SFマガジン・リーダーズ・ストーリー」)出身。

☆ 北野勇作氏、山本弘氏は、「SFマガジン・リーダーズ・ストーリー」出身。


作家では珍しい長身[編集]

作家では珍しい長身とお聞きしました。身長をご存知の人、教えてください。--以上の署名のないコメントは、218.218.60.243会話/Whois)さんが 2007年11月1日 (木) 08:51 (UTC) に投稿したものです。[返信]

最相葉月『星新一 一○○一話をつくった人』(新潮社、2007年)によると178センチだそうです。--ディドロの甥 2007年12月24日 (月) 05:10 (UTC)[返信]

エッセイや初期作品集の巻末解説等で容姿について書かれていることが多々あるので、記述しても差し支えないのでは?--Hrhk 2008年4月19日 (土) 15:35 (UTC)[返信]

星語録[編集]

おそらく幾ばくかは事実も含まれているのでしょうが、現時点では検証可能性・特筆性の両面から問題のある記述ばかりと評価せざるを得ません。あまりにひどすぎます。

エッセイ集などで紹介されているエピソードなら、それらを出典として明記すべきで、そうでなければ根拠のない風説を排除できず、不当に星新一の名誉を貶めることにもなりかねません。とりあえずばっさりコメントアウトとしました。--Kojidoi 2009年6月16日 (火) 14:13 (UTC)[返信]