ノート:日野基本射撃場発砲事件

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カテゴリについて[編集]

こちらに書きます。事案発生からまだ数日で詳細不明が多々あると思うのですが、現時点(2023-06-017、日本時間)で[[Category:日本の防衛不祥事]]は必要・該当でしょうか?--快速フリージア会話2023年6月16日 (金) 23:11 (UTC)[返信]

  • コメント 今回と同様の事件である1984年の「訓練自衛官小銃乱射事件」も同カテゴリに属しており、また「防衛不祥事」内の年表にも「1980年代」節の同事件とともに「2020年代」節に当事件について記述されています。現時点までに、容疑者は刑法上の殺人罪及び殺人未遂罪に問われていますが、自衛隊法第57条には「隊員は、その職務の遂行に当つては、上官の職務上の命令に忠実に従わなければならない」とありますし、同法118条には「正当な理由がなくて自衛隊の保有する武器を使用した者」は「一年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する」とあるため、自衛隊法にも抵触する可能性のある行為だとも考えられるのではないでしょうか。56条には「隊員は、法令に従い、誠実にその職務を遂行するものとし、職務上の危険若しくは責任を回避し、又は上官の許可を受けないで職務を離れてはならない」とか、58条には「隊員は、常に品位を重んじ、いやしくも隊員としての信用を傷つけ、又は自衛隊の威信を損するような行為をしてはならない」、60条には「隊員は、法令に別段の定がある場合を除き、その勤務時間及び職務上の注意力のすべてをその職務遂行のために用いなければならない」との条文もあります。ウィキペディアの記事に戻りますが、「防衛不祥事」では冒頭で「個人によるもの」と「組織的不正行為」からなると定義しています。今回の事件の場合、現時点では前者に該当するものと考えます。--尾崎歩夢会話2023年6月17日 (土) 11:19 (UTC)[返信]
産經新聞』のこちらの記事でも冒頭から「陸上自衛隊日野基本射撃場で14日、自衛官候補生の男が小銃を発射し、隊員3人が死傷するという異例の事件が起きた」と今回の事件について記述し、同じく今年発覚した「UH60JAヘリコプター事故」や「元陸上自衛官の五ノ井里奈さんに対する性加害事件」にも触れた上で、「自衛隊の不祥事が重なり続ければ国民の理解に水を差しかねない」と結んでいます。--尾崎歩夢会話2023年6月17日 (土) 11:41 (UTC)[返信]