ノート:日本酒の歴史

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>日本人の平均的な日本酒の飲み方が、年に数回だけ振る舞い酒を、枡の角に盛った塩を舐めながら飲み、飲んだからにはとことん泥酔するような様式から、酒屋から瓶で買ってきた自分の好みの銘柄を、ほとんど毎晩晩酌や独酌として、食事や肴とともにたしなみ、そこそこに酔う(当時の表現で「なま酔い」という)様式へ変わっていったのである

と、明治までは日本酒を日常的に飲むことは極一部の人間だけの特権であったような記述が何箇所か見受けられますが、こちらの月桂冠のWebページなどを見ると、都市部ではもっと早い時期から日常的に日本酒が飲まれていたというような記述もあります。

http://www.gekkeikan.co.jp/enjoy/encyclopedia/00005.html

たしかに都市部の人間をもって「平均的な日本人」とは呼べなかったのかもしれませんが、この辺の事情(都市部と地方での違いなど)についてもう少し加筆が必要ではないかなと思われます。 また、

>飲料そのものの「味」よりも、それを「所有すること」に価値を置いたバブル期の日本人は、「文化的でオシャレで上等な飲み物」ワインを購入することに狂奔したのである。

や、

>またアルコールを嫌う世代はテレビゲームを好む傾向があるとして、「酒離れではなく、じつは人離れなのではないか」と指摘する識者もいる。 などの箇所に、アルコール離れや日本酒離れを悪と見なすような立場で書かれているのではないかとの印象も受けました。

121.111.206.99 2008年7月24日 (木) 06:12 (UTC)[返信]


「古代医術と酒」の部分、中国人が書いたようですが、第一に、これは東洋の酒の歴史であって、日本という場所の酒でもないし、必ずしも日本酒の元でもない。もちろんこれらは必ずしも今の支那の酒の元でもない。 第二に、米は黄河流域で栽培されなかったので、米酒はいわゆる中華文明のものではなく、少数民族的長江文明のものでしか有り得ない。 第三に、もとづいた漢籍の名称を一つ一つ示さないと意味がない。多分中国語wikipediaの翻訳でしょうから、誰か暇な人、確認して下さい。 以上の見解にもとづき、「古代医術と酒」の項を削除しました。 平成20.7.27日。220.219.95.62

増醸酒の記述について[編集]

アルコール添加酒および三倍増醸酒の歴史について、2011年12月以前の内容が滅茶苦茶だったので、大幅に加筆訂正しました。「出典」とされた麻井宇介氏・上原浩氏の著作を誤読した(曲解した?)かのような表現もいくつかあったので、別の文献資料を出典にあげて史実だけは正確にしたつもりです。ちなみに、以前の記述はアル添・三倍増醸に対する価値判断が先に立って、史実が後回しになっているような印象を受けました。まだ他の箇所にも残っていますが、まがりなりにも百科事典なので、史実・事実の正確さが最優先されるべきだと思います。 --Kshimz1963 2012年1月7日 (土) 13:22 (UTC)[返信]