ノート:日本の鉄軌道事業者一覧

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瀬戸大橋高速鉄道保有について[編集]

瀬戸大橋高速鉄道保有が第3種事業者であることを確認されましたか。「山形ジェイアール直行特急保有株式会社」と同様の存在ではないですか。同社は、福島-山形間の改軌工事を行うとともに、工事完成後の鉄道施設や直通車両のJR東日本への貸付を行っていますが、第3種事業者ではありません。

なお、鉄道事業法第59条では、本州四国連絡橋公団の第三種鉄道事業に該当する業務は、鉄道事業法を適用せず、本州四国連絡橋公団が所有する鉄道線路を直接利用して営業している事業者を第一種事業者とみなすと規定しています。

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バス事業について[編集]

鉄道会社の記事の全般に関わることですので、どこの書き込むべきか迷っていましたが、ここに書き込ませて頂きます。

ウィキペディアで鉄道会社を検索する時、多くの場合は 1その会社自体を調べたい場合 2会社の鉄道事業について知りたい場合 とになると思います。ですが、多くの鉄道会社はバス事業の展開もしています。これは利用者にとって不必要な情報は言いませんが、情報の調べにくさにつながるものだと思います。特にバス路線が具体的に箇条書きされている項目はそれに拍車がかけられます。

そこで鉄道会社ページの全般のルールとして一つ提案させて頂きます。バス事業の項目がある程度の大きさになった場合、会社のページではバス事業の展開について触れ、バス事業のページは独立させて作る。というものです。月川鉄路 2005年5月2日 (月) 14:34 (UTC)[返信]

バス事業を別記事化するのは、東京都交通局などの各交通局や関東鉄道のような例もありますので、悪くはないとは思いますが、会社によっては分量が減ってしまい、スタブ未満に陥ってしまいそうです。
多くの鉄道会社記事では事業別にセクションを分けて、前の方に鉄道事業のセクションを置いていますので、特に情報が見つけにくいとは思えません。私は特に事業別に別記事化まですることはないと考えます。しかしバス事業については単なる路線一覧になっているものが多く、途中経由地まで書かれているのでゴチャゴチャした感じがするのは確かですね。(バス専業の会社は全体がそんな感じです。なお岡山電気軌道は混在していましたが事業別に整理されたようです。)
かといって路線一覧だけを切り出すのは好ましく思われないかもしれません。一覧記事が別になっていたもので後に会社記事に統合された例があります。(北海道中央バス
バスについてはWikipedia:ウィキプロジェクト バスがありますので、そこでも提案してみてはいかがでしょうか。Utsuda 2005年5月2日 (月) 22:33 (UTC)[返信]
Utsudaさん、ありがとうございます。東京都交通局や関東鉄道の記事を拝見させて頂きました。良い意味ですっきりとした記事という印象を受けました。
先日の「バス事業の項目がある程度の大きさになった場合~」という大変あいまいな記述としたことを、まず反省します。さて、私の考えとしては、大きな流れとして記事を分ける、ということです。スタブ未満に陥ってしまう記事もあると指摘されましたが、それは各記事で話し合ってから決定するという事にすれば問題ないと思います。
また、岡山電気軌道の件は路線一覧を切り出すという提案は下げさせて頂きます。確かに不適切なものでした。
あと、Wikipedia:ウィキプロジェクト バスの話ですが、「鉄道事業もしている会社の場合、鉄道事業とバス事業は分割する。ただし、スタブ未満になる可能性のある記事もあるので、それについては各記事で話し合って意思決定をする。」という内容を提案しては、という意味ですよね?月川鉄路 2005年5月3日 (火) 12:48 (UTC)[返信]
はいそうです。スタブになるか否かに関わらず、実際に分割しようとする際は各会社記事のノートで提案したほうがよいでしょう。
実際に記事を分割する際の手順はWikipedia:記事の分割と統合をご覧下さい(要は記事作成編集画面下の編集内容の要約欄にどこから分割したか書く)。
私としては、先述の通りあえて分けることはなく、すっきり見えるようにバス事業の項の書き方を見直せばよいと思いますが。Utsuda 2005年5月3日 (火) 22:33 (UTC)[返信]

地下鉄、路面電車、鋼索鉄道との重複について[編集]

仙台市交通局、鹿児島市交通局等、地下鉄や路面電車しか運営していない事業者も地方私鉄欄に掲載されており、記事が重複しています。
国土交通省HPの鉄道いろいろデータ集と同じように、JR、大手私鉄、準大手私鉄、公営、地方私鉄、第三セクター鉄道、その他鉄道(貨物鉄道)、その他(モノレール、新交通システム、鋼索鉄道、無軌条電車)と項目を整理するのはいかかでしょうか?
近畿日本鉄道京阪電鉄等、ひとつの鉄道会社で複数の鉄道事業を行っている会社もありますが、そのことは当該ページ内でも詳しく説明されており問題はないかと思います。--Tokacyan 2006年8月9日 (水) 10:00 (UTC)[返信]

鉄道いろいろデータ集と同じように形態別に分けるということですか? 現状の地方私鉄の節のように地下鉄や路面電車事業者も含めて地域別(都道府県別)に分類してあるリストはそれなりに有用かと思うのですが。
重複しているといえば、形態別に分類された「地下鉄」~「第三セクター」の節に関してはおっしゃる通り地方私鉄と重複記載になっていますので、それぞれの形態ごとに個別の記事(一覧記事)がありますからリスト自体はそちらに任せて、形態ごとのリストについてはその個別記事へ誘導してもよいのではと思います(「廃業、休業」についてもここにリストを置かず、Category:かつて存在した日本の鉄道事業者に誘導するだけでよいと思います)。210. 2006年8月9日 (水) 21:34 (UTC)[返信]
ただ、地方私鉄の欄に仙台市、鹿児島市等の公営事業者が含まれているのにも少々疑問に思った部分もありますので。
ならば、JR、大手私鉄は規模的に地域カテゴリーに分けるのが難しい事業者も存在しますので、それ以外の事業者を地域別にわけ、形態別のリストはリンクに任せるという形に編集するのはいかかでしょうか?--Tokacyan 2006年8月11日 (金) 15:32 (UTC)[返信]
なるほど、そういうことですか。ならばJR、大手私鉄、それ以外の事業者(なにかよい見出し名はないですかね)と分け、それ以外の事業者を地域別(都道府県別)に並べるようにして、形態毎のリストは個別記事へ誘導でいいと思います。なお、「廃業、休業」のカテゴリへの誘導は撤回します。一覧であれば現在書かれているように鉄道事業を行っていた時の事業者名に加え撤退後の事業者名などを補足しておけます。カテゴリはどのような項目があるのかは分かりますが、そのような補足は書けませんので。210. 2006年8月11日 (金) 20:02 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

本項には、地方交通局や宗教法人等も含まれることから、日本の鉄道事業者一覧への改名を提案します。--Tokacyan 2007年2月17日 (土) 12:11 (UTC)[返信]

賛成します。210. 2007年2月17日 (土) 19:29 (UTC)[返信]
私も賛成します。確かに会社でないものが含まれていますね。--ナダテ 2007年2月19日 (月) 03:26 (UTC)[返信]

節分け・段組み[編集]

最近、都道府県別に節分けされたり段組みがされましたが、事業者が1つしかないか、全くない地方・県は段組みタグを外したほうがよいかと思います。奈良県の「奈良生駒高速鉄道」は(私の環境では)注記が「- 第3種事業」と「者」が泣き別れになります(別々の列に表示が分かれて見えます)。段組みタグを外せば解決します。
事業者一覧は全体では大きな一覧になりますが、都道府県別では事業者数が数件の県もあり、節を分けたり、段組みするほどではないと思います。地方別で節を分けるのなら適度な数になるでしょう。見付けやすさから都道府県別にしたのでしょうが、その都道府県を見つけやすいように、都道府県別にするにしても上位に地方別の節を設けてほしいです。--210a会話2019年6月16日 (日) 17:12 (UTC)[返信]

分割提案[編集]

この記事から日本の軌道事業者一覧を分割することを提案します。広義の「鉄道」の事業者として一緒くたに扱われることが多いことは理解しますが、本記事における「鉄道事業者」の定義は鉄道事業法(または軌道法)の適用有無に拠っているのですから、鉄道と軌道が区別なく扱われている状態では名が体を表していないと考えます。

単に記事名を「鉄軌道事業」に変更することも検討しましたが、その場合鉄道事業者なのか軌道事業者なのか明記する必要があってまどろっこしくなってしまう懸念があるため、分割の提案としています。--キャンター ◀︎会話▶︎ 2023年5月6日 (土) 04:08 (UTC)[返信]

コメント 確認ですが、鉄道と軌道を兼営している事業者は当然両方の記事に分類するのですよね? 「形態別一覧」の節も鉄道事業者、軌道経営者(軌道事業者)の有無によって振り分けるのでしょうか?(「形態別の一覧」の節は一覧がある記事を案内しているだけで、一覧表の実体はリンク先の各記事にあります)。例えば準大手私鉄、臨海鉄道、ケーブルカー(へのリンク)はこれらに軌道経営者はありませんからこちらだけに書くことになるでしょうし、路面電車(へのリンク)は伊予鉄道城北線のような鉄道区間もあるので両記事に書くことになるでしょう。
そういえば、軌道経営者を含む一覧といえばすでに日本の路面電車一覧がありますが、すみわけとしては日本の路面電車一覧は事業者というより路線の一覧、日本の軌道事業者一覧はただ純粋に軌道法による軌道を経営している軌道経営者を列挙するだけということでよろしいでしょうか。--210a会話) 2023年5月6日 (土) 17:05 (UTC) 脱字修正 --210a会話2023年5月6日 (土) 17:07 (UTC)[返信]
お尋ねの点は全てその通りに考えております。鉄軌道兼営の場合は両方に掲載することになるでしょうし、日本の路面電車一覧との棲み分けも全くもっておっしゃる通りにするつもりでいます。--キャンター ◀︎会話▶︎ 2023年5月7日 (日) 03:59 (UTC)[返信]
コメント 分割については反対しませんが、全面賛成でもありません。鉄道と軌道を明確に区別して示すべきという考えは分かりますが、記事まで分けず(公営事業者の節のように)別の節に分ける方法もあったかと思います。この記事を分割するにあたって国土交通省の資料(同様の表が『鉄道要覧』にも掲載されています)を参照されるでしょうけど、単一の表で鉄道と軌道をはっきり区別して書かれており、現存事業者についてはこの表だけで区分(大手か中小かなど)および鉄道事業者か軌道経営者かがひと目で分かり、他の資料をあちらこちらを見て探し回る必要がありません(記事中の「鉄軌道事業兼営」「軌道事業者」等の注記を信用するなら資料を見ることすらなく作業できますが)。記事名に内容を合わせたいがために記事まで分けてしまうのはそれぞれ別の巻にされるような感じです。分かっている人はどの記事を見るべきかすぐにわかりますが、鉄道事業者か軌道経営者かが分かってなければすぐに探せません(単一記事ならブラウザの検索機能が使えます)。新規事業者を追加する場合に鉄道事業者か軌道経営者かが分かってなければ記入できないというのは利点かもしれませんが。 記事名が問題と言いますが例えば「日本の鉄道事業者・軌道経営者の一覧」でも構わないと思います。--210a会話2023年5月7日 (日) 17:25 (UTC)[返信]
分割しなければ問題解決できないと考えているわけではないので、改名ですっきり解決できるなら別にそれでもいいと思います(記事名については210aさんの示す資料にある「鉄軌道事業者」表記のほうがいいと思います)。ただ、鉄道と軌道で節を分けたところで、両方に分類される事業者があるので結局内容が混乱してしまうと思います。「軌道事業者は○、鉄軌道兼営事業者は●で示す」のような凡例を設けるなどするのが現実的でしょうか。--キャンター ◀︎会話▶︎ 2023年5月8日 (月) 06:10 (UTC)[返信]
両方に分類される事業者があるというのは兼営している事業者がある以上やむを得ないと思います。逆に記事を分けると鉄道と軌道の区別を知らない読者は「この地域にあるはずの事業者が見つからない」と戸惑うかもしれません。
凡例を設けるとのことですが、前述しましたように現状でも記事中に「鉄軌道事業兼営」「軌道事業者」等の注記がされていますが、これでは分かりにくいということでしょうか。もっと明確に鉄道事業者と軌道経営者を区別するべきと考えられて提案されたのでしょう。記事を分割するか、節分けにとどめるどうかは提案者にお任せします。--210a会話2023年5月8日 (月) 19:33 (UTC)[返信]
では日本の鉄軌道事業者一覧に改名の方向であと1週間ほど待ちたいと思います。--キャンター ◀︎会話▶︎ 2023年5月9日 (火) 22:50 (UTC)[返信]