ノート:日本の学校給食

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「給食費の問題」の判例と編集について[編集]

2014-06-03T11:56:55‎ (JTC)版まで、「給食費の問題」節にあった

給食費の支払いを巡って最高裁判所まで争われた例があるが、1964年2月に憲法は義務教育の授業料を無償としており、それ以外の教材や給食費はこれに含まれないという判例が出ており、仮に保護者側が裁判を起こしても敗訴する可能性が高い。

という部分の判例検索システムへのリンクがリンク切れとなっていたため、更新しようと試みました。が、判例情報不足のため「1964年2月」の「最高裁判所」の「憲法の義務教育無償規定」についての判例として、最大判昭和39年2月26日民集18巻2号343頁(判例検索システム、2014年8月29日閲覧)を挙げました。

けれども、この判例は「教科書代」が争点となった判例でしたので、元版の内容を新たに挙げた判例に合うよう改変しました。万が一、「その判例じゃない」等ありましたら、訂正をよろしくお願いします。--Tsukisuke会話2014年8月28日 (木) 17:37 (UTC)[返信]

米飯給食の開始時期について[編集]

日本の学校給食#歴史に「1976年に米飯給食が出されるようになった」とあります。しかし自身が通った小学校(23区内)で米飯給食が始まったのは1980年であり、少し早いのではと疑問に思い調べてみました。すると1976年(昭和51)年2月10日文部省令第5号で「学校給食法施行規則等の一部を改正する省令」が公布され、「米飯を学校給食に明確に位置づけることとされました」とあります[1]。つまり位置づけられただけで、導入が始まったわけではない、とも思います。
それを裏付けるものとして、『なつかしの給食おかわり!』(アスペクト編集部)によると、「1970年5月に米飯給食実験が導入され、1976年に米飯給食が制度上正式に位置づけられるようになった」とあり、「初年度の実験希望校は小中学校47校、定時制高校12校にとどまった」とあります。ただ『なつかしの給食献立表』(アスペクト編集部)には、1976年1月の東京都の献立表が載っていて「カレーライス」「五目御飯」とあるそうです[2]。この東京都の献立表とは、76年に新たに米飯給食を開始した学校のものなのか、1970年に実験校として指定された学校のものなのか判然としません。前者なら76年から実験校以外で本格導入が始まったのかなとも思うし、後者なら制度上正式に位置づけられただけとなる可能性があります。分かる方ご教示お願いします。--180.57.162.49 2020年7月3日 (金) 00:39 (UTC)[返信]