ノート:文庫

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「出版形態としての文庫」について[編集]

この節、「文庫本」の名で解説したほうがよいのではないでしょうか。できれば移動したほうがよいと考えているのですが、いかがでしょうか。--DOERAX 2008年3月13日 (木) 05:09 (UTC)[返信]

ここまで意見がないのですが、関連して「文庫一覧」は「文庫本一覧」に移動します。また「Category:文庫」は文庫、すなわち個人の蒐集・コレクションのカテゴリーにし、現在の「Category:文庫」の機能は新たに「Category:文庫本」をおき、そこにまかせることにします。ということを付記しておきます。--DOERAX 2008年4月6日 (日) 06:07 (UTC)[返信]

記事が長いわけでもないし、書庫、蔵書としての文庫が転じて出版形態にも用いるようになったそうなので、分割する必要はないと思います。--is_ma_s 2008年4月8日 (火) 00:20 (UTC)[返信]
(賛成) 曖昧さ回避につながってよい。--Purposefree 2008年4月10日 (木) 11:56 (UTC)[返信]
(コメント)オンライン文庫というものもありますが、これは出版形態の項目に入れるべきものであると考えられます。しかし、これを考慮すると記事名を「文庫」とするのには些か違和感があります。--M-lab 2008年4月13日 (日) 07:07 (UTC)[返信]

分ける意義は「Category:文庫」に文庫、つまりふみぐらを入れる、ということです。図書館ではなくて。カテゴリの運用上の点です。

上のオンライン文庫についてですが、これはいってみれば「携帯電話」が略称として「ケータイ」となって「キッズケータイ」だとか「ケータイ小説」だとかのようになっているようなものです。そもそも上のオンライン文庫は本稿の文庫の意味として使われていません。--DOERAX 2008年4月14日 (月) 03:04 (UTC)[返信]

(コメント)>現在の「Category:文庫」の機能は新たに「Category:文庫本」をおき
「文庫本」というのは文庫の形を取っている「本」を指しているわけで。今のカテゴリに入っている項目ならば、「文庫レーベル」とするのが適切でしょう。--122.132.201.168 2008年5月7日 (水) 08:05 (UTC)[返信]
文庫も文庫本も同じ意味です。文庫本だからといって特別に本を指すわけではないです。--DOERAX 2008年5月13日 (火) 14:38 (UTC)[返信]
同じ意味であれば、わざわざ独立させる必要はないのではないでしょうか。現状、記事の量も独立させる程ではないようですが。--M-lab 2008年5月15日 (木) 14:00 (UTC)[返信]

どうやら「記事量」がネックとなっているようなので、少々加筆いたしました。上で言った同じ意味というのはもちろん、叢書としての意味では文庫も文庫本も同じ意味ということです。ほかの言語をみると、なにやら英語版ではBunkobonという記事がありますし、中文では「文庫本」とあります。指摘があったように曖昧さ回避にもなります。再度検討くださいますよう。--DOERAX 2008年5月16日 (金) 16:03 (UTC)[返信]

加筆お疲れさまでした。記事量については了解いたしました。他にも気になることがあります。岩波書店の広辞苑を見ますと、文庫本の項目が「文庫4に同じ」と、Wikipediaでいうリダイレクトに該当する扱いになっており、「文庫本」は正式名称として妥当なのか疑問に思いました。また、他言語版については「文庫本」に対応する記事が確認できるものの、逆に「文庫」にあたる記事が存在しないようです。--M-lab 2008年5月23日 (金) 15:07 (UTC)[返信]
どちらが正式名称かどうかは不明です。ただ、平凡社の『世界大百科事典』だとかを見ますと、「文庫本」で項目があります。『マイペディア』にいたっては「文庫」の項目に「文庫本の略称」とあります。
「ふみぐら」の意味での文庫は、おそらく他言語では存在しないでしょう。英語でいうlibraryが一番近いといえば近いのですが、金沢文庫がmuseumとなっているのでなんともいえないです。--DOERAX 2008年5月23日 (金) 16:28 (UTC)[返信]

移動が完了したと共に、一覧、カテゴリーも一新したことを報告させていただきます。--DOERAX 2008年6月20日 (金) 16:22 (UTC)[返信]