ノート:文化大革命

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現在も言論統制下にある?[編集]

Ajtnkさん、「一応国定教科書にも取り上げられるが、中国は現在も実質上の言論統制下にあるため『四人組が共産党と毛沢東を利用した。』という記述にとどまった。」とお書きになったですが、違う側面から見れば、「言論統制下にあるにも関わらず、教科書に記述があります。」ともいえますよね。

つまり、それは「言論統制」と「強化の記述」の関連性に対するご自身の推測、意見だと思います。事実のみを記述してください。

死者の数[編集]

億単位に上るという説はデータや資料もなく、信用度も低いので、適当ではないと判断して消去しました。Maurice Mesinerの”Mao's China and After”などの資料や、英語版のWikiを読む限り、明確な死者数は出ていないので、下の5000万にもなるという記述はどこからのものか、ソースが必要だと思います。

1000万や3000万はソースあるの? --220.208.188.195 2007年6月27日 (水) 00:12 (UTC)[返信]
文革の犠牲者数が数千万という主張はユン・チアン著『マオ――誰も知らなかった毛沢東』によるものですが、同書は史料の歪曲・捏造が多く見られる私怨小説であり根拠資料としての価値は低いので、犠牲者数は従来通りの数字である「数百万~一千万人以上」へと改訂します。また文革の犠牲者を大躍進政策の犠牲者と加算して論じている部分も根拠薄弱なので削除。冒頭の総論部も少し分かり辛いと思われたので加筆しておきました。
本ノートの議論を読まず一切ソースを提示せぬまま文革犠牲者数を億単位に変更している方が居たので、従来の信用出来る数字に戻しておきました。また同一の方が文革中の具体的な出来事を挙げる項目で、やはり根拠史料を示さずに億単位の犠牲者数を総論的に挙げていたので、削除しておきました。 --PurpleCarpenter 2010年12月10日 (金) 11:12 (UTC)[返信]
上の方も書いておられるように、124.100.26.136という方が何度もソースがなく、一般常識からかけ離れた編集を行っています(中華人民共和国の現在の人口の2倍以上、世界人口の半分程度が死亡したといった内容)。
また同一の方は大躍進政策の記事でも同様なことをしていて、繰り返すところに悪意が感じられると思います。なにか対策をするべきだと思うのですがどうでしょうか?--218.223.172.161

日中国交回復に関して[編集]

日中国交回復に関して「満州事変以来の戦争状態」との表現がありましたが、「第二次大戦以来の」と改めその間の事情を註記する型式にしました。理由は以下の通りです。まず満州事変は塘沽停戦協定でいちおう終結しています。そのあと盧溝橋事件から日中戦争がはじまり第二次世界大戦(の時期)になるわけですが、この日中戦争にしても1947には中華民国との国交樹立によって終結していることになっています。戦争当事国政府はもともと中華民国であったわけで、戦後に建国された中華人民共和国の「政府」とは、日本は戦争自体していないはずです。理屈上は。ただし事実上の問題として、中国共産党は国共合作などして日本と戦争していた実績がありますし、中国共産党の認識としても国民党政権を打倒する形で(実質的には台湾に存続しているとはいえ)建国した以上、それ以後に国民党政権が結んだ条約は受け入れるわけにはいきませんから、中華人民共和国からすればずっと戦争状態でしょう。しかし前述の通り満州事変とか日中戦争とか名付けられた個別の正式に認められた戦争に関しては正式に終結しているので、ここでは中国共産党によるゲリラ活動やパルチザン活動もふくめた抗日戦争の時期にあたるより一般的総合的な「第二次大戦」という言葉を選びました。--218.222.48.11 2008年1月23日 (水) 16:23 (UTC)[返信]