ノート:心射図法

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名称について[編集]

平面に対して心射投影する図法って単に「心射図法」っていいませんでしたっけ?現在は各学会でどちらの方が一般的なのか私は判断できないので、どなたかお願いします。--Kurubu 2011年5月8日 (日) 08:40 (UTC)[返信]

平成21年11月実施の第12回地図力検定(現・地図地理検定)の問題中、
http://www.jmc.or.jp/chizuken/dai12/12th/12th_explanation.html
第13問と第14問に心射図法の性質が出題されてます。地形図を売っている財団法人が実施する検定の問題なので、教科書的には「心射図法」が正しいって事になっているのではないでしょうか。各分野の実情には疎いのでこれ以上はいえませんが。--Kurubu 2011年5月9日 (月) 06:16 (UTC)[返信]
コメント 私は地図の図法などにはあまり詳しくありませんが、手元にある本を調べる限りでは「心射図法」のほうが良さそうと思います。たとえば『地理学辞典 改訂版』(二宮書店)、『改訂版 最新地理学用語辞典』(原書房)、『地理的情報の分析手法』(古今書院)では「心射図法」と書かれています。また現在私の自宅にある、地図投影法について解説していそうな本をいくつか調べた限りでは「心射方位図法」という記載はありませんでした。地図学の動向を追えているわけでないのでなんとも言えませんが、今の状況で改名提案が出ても違和感は覚えません。--郊外生活会話2020年11月10日 (火) 15:05 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

心射方位図法」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年10月4日 (水) 16:04 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

「心射方位図法」から「心射図法」へ改名を提案します。先行議論として#名称についてをご覧ください。私自身も記事名について疑問をもっていましたが、さらに、以前のコメント以降に刊行された、日本地図学会監修 2021.『地図の事典』 朝倉書店 p.242を調べても「心射図法」表記です(索引で「心射図法」はありますが「心射方位図法」はありません)。現状の記事名に問題があると考えますので改名を提案します。--郊外生活会話2022年8月21日 (日) 20:57 (UTC)[返信]

反対 [地図投影法]によると、投影面について、方位図法、円筒図法、円錐図法、多円錐図法があり、光源について投射図法、非投射図法、擬図法があり、心射方位図法は、光源について心射図法、投影面が方位図法になる方式です。従って心射図法は、光源のみの規定となり同じではありません。--Customsprofesser会話2022年8月24日 (水) 00:41 (UTC)[返信]
コメント ご指摘の情報源は個人サイトと考えているのですが、その情報源がWikipedia:信頼できる情報源と推定できる根拠を教えていただけるでしょうか?--郊外生活会話2022年8月24日 (水) 00:48 (UTC)[返信]
コメント 他の資料も探していますのでしばらくお待ちください。--Customsprofesser会話2022年8月26日 (金) 03:47 (UTC)[返信]
賛成  地図投影法(政春尋志 著、朝倉書店 ISBN978-4-254-16348-5)を確認しました。方位図法の中の、ひとつとして「心射図法」の記述がありました(p99)。他に心射がつく図法としては心射円錐図法があるが、実用的意味はない(p71)とし更に、円筒図法や円錐図法は、実用的重要性はない(p43)としています。そのため心射方位図法と表記せず、心射図法としているようです。以上の文献を確認しましたので、反対を撤回し賛成します。--Customsprofesser会話2022年8月29日 (月) 01:00 (UTC)[返信]