ノート:復讐 (喜劇)

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初訳者覚え書き[編集]

 諸事情で急に本作品に関する概要が欲しくなった為、焦って訳しました。無論誤訳は出ないように努めましたし、もし誤訳の存在が確認された場合は見つけ次第修正を行いたい構えではございます。

 ただ一方で、翻訳元の記事としての質はさほど高くはありません。作品あらすじの箇所に関しては現実的ではないかも知れませんが、Wikipedia:秀逸な記事#秀逸な記事の目安には「必要な出典が記事全体を通して十分に挙げられており」とあり、もっと一文一文の末尾に逐一出典を附した状態とするのが望ましいです。これまで私はこれを目安に極力一から記事作りを進め、他言語版からの翻訳の場合でもそこに存在する不備を同時に解消するよう努めて参りました(例: アドルフ・ダニエル・エドワード・エルマー)。しかし今回私はその努力を怠りました。公開された記事はCC BY-SAライセンスにより全世界に提供され、翻訳自体は許容されています。しかし、本来は厳しい目で吟味しつつ高品質な状態が実現されているかを、その高品質な出典を全て訳者自身の目で確かめてから訳すべきでした。私は今回情報の欲しさを優先するがあまりそうした努力を怠りました。自分でやっておきながら自分の行動に腹を立てていて、最早支離滅裂です。

 これ以上自分語りをこの場で展開するのは非常に不毛ですし、記事の私物化に繋がりかねません。各利用者は建設的に話を進める必要があります。そのような訳で、今から記事を望ましい状態とするにはどの様な資料を用いれば良いのか、現時点での目星の付け方や付け先を共有しておきたいと存じます。

  • 資料収集について
    • 日本語資料を用いての加筆は期待できない: 作者であるアレクサンデル・フレドロ自体への日本語資料への言及例自体が稀少であり(『日本大百科全書 (ニッポニカ)』や『ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典』ぐらい)、本作品もごく稀に作品名のみへの言及が散見される程度である。Google Booksでざっと検索をかけた限りでは、記事として成立させる事が可能な日本語文献での言及量の確保は期待できそうにない。
    • 海外の文学研究からの引用が望ましい: 私自身はポーランド語や英語の理解自体はできるが、残念ながら文学研究の調査は普段行っていない為、数を見つけるまでに時間を要す見通し。すぐに利用できそうなウェブページは一つ見つけたが、可能であれば紙媒体の資料をかき集めたいところ。

--Eryk Kij会話2023年10月3日 (火) 11:32 (UTC)[返信]