ノート:張皇后 (弘治帝)

改名提案

• 孝成皇后 (明) → 張皇后 (弘治帝)
• 孝康皇后 (明) → 常皇后

以上の改名を提案します。明の皇后の諡号は「孝○皇后」ばかりで紛らしいというのが理由の一つですが、この2人の諡号がこれで確定したのが南明においてであり、『明史』では共に「孝康皇后」とされている点も挙げられます。もともと「孝康皇后」は建文帝の嫡母の常皇后（生前には皇太子妃）に贈られたのが、建文帝の即位の否定にともなって廃され、そののち弘治帝の張皇后に贈られた、ところが南明で建文帝の帝位ともども常皇后の諡号が復活し、その際に弘治帝の皇后の方はバッティングしないように1字改められた、ということのようです。ともあれ、扱いがやっかいなので、諡号を含まない記事名にした方が良いのではないかと考えます。なお、このノートページの移動後にできるリダイレクトは即時削除とします。--エンタシス（会話） 2015年10月11日 (日) 04:38 (UTC)

改名しました。--エンタシス（会話） 2015年10月18日 (日) 02:45 (UTC)