ノート:広義積分

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。
  • 権威ある/標準的な教科書への参照がゼロ
  • 翻訳元 en:Improper integral では,不定積分は極限を持たなくてもよいらしいが,私は日本の教科書でそういう定義を見たことはないです(みな極限として定義?)
  • en:Improper integral の最後の病理学的な例云々で,「ルベーグ可積分 = |f(x)| < ∞」と言ってる? なんかおかしいのでオミット

--Kano 2007年12月27日 (木) 22:20 (UTC)[返信]

こういう記事の参照文献には解析概論の一番最近の版などを挙げておけばよいのではないかと思います。2個目については「Vertical asymptotes at bounds of integration」節の1/xを0から1まで積分する下りのところでしょうか。これは、「広義積分=積分区間の端点をどこかに近づけたときの積分の様子」(lim(何か)という式に必ずしも極限値の存在を仮定しない)と曖昧にとらえておいて、(英語版の表現を借りれば)「極限が収束するか」(極限値が存在するか、どのような意味での極限値なら存在するか)は後から考える、というようなことなのだと思います。それでコーシーの主値節へつなげる旨の言及があるのでしょう。3つめについてはwhoseがintegralsにかかって「ルベーグ可積分 = 」といっているのではないかと思います。それと、"pathological"の訳語としては「病的な」という言葉がよく使われています。

また、これはとても形式的なことなのですが、Kanoさんの投稿された初版の英語版へのリンクが記事本文、要約欄とも間違ったものになってしまっています。できれば手続き簡略化のために現在の記事を即時削除とさせていただいて、もう一度正しいリンクを含んだ形で再投稿していただきたいのですがよろしいでしょうか。--Makotoy 2007年12月28日 (金) 07:40 (UTC)[返信]

申し訳ありません,ひどく集中力が落ちていたようです(実は英語版に張ったリンクも間違っていたり... お恥ずかしい).管理者でないので削除の辺りはお任せします(お手数でなければ一緒に再投稿もお任せしてしまおうかと).言葉遣いについても数学専攻の方の常識に合わせていただく方がよいのでしょうね. --Kano 2007年12月28日 (金) 15:11 (UTC)[返信]

翻訳元へのリンクを正しくして再投稿.ルベーグ可積分うんぬんにはリンクを張っておいた. --Kano 2007年12月31日 (月) 05:13 (UTC)[返信]

かなり悪いレベルの誤訳だらけなのを分った上で狩野氏に再投稿させたMakotoyはいつになったら記事を正しく直すのですか?尻拭いをだれか他人におしつける前提で投稿したりさせたりというのは何か間違っていませんか。それとも今の記事のなにがおかしいかすらわからないですか、Makotoyは東大の院生だそうですのでそれは無いと思いたいのですが。--以上の署名のないコメントは、218.251.73.153会話)さんが 2008年5月5日 (月) 08:45 (UTC) に投稿したものです(114.181.210.215による付記)。[返信]

あろうことか、主題である広義積分(improper integral)を「不定積分」と誤訳している箇所がいくつもありましたので、取り急ぎそこだけでも修正しました。(こんな誤訳が3年近くも放置されていたなんて…)--114.181.210.215 2010年11月18日 (木) 15:29 (UTC)[返信]