ノート:帰ってきたヒトラー

映画版のストーリーについて

2018年1月25日 10:36 (UTC) の版まで「ゼンゼンブリンクはザヴァツキの撮影した動画の中からヒトラーが犬を射殺するシーンを見つけ出し、トーク番組で映像を公開させる。」という文章がありましたが、次の版の私の編集で若干修正しました。

映画を観れば明らかですが、クラス・アルターで流れた「ヒトラーが犬とじゃれ、噛まれ、そして射殺する」映像は、我々「映画の観客」が観たものと同じです。あの場面ではザヴァツキはブリーダーと交渉していたので動画は撮っていません。また、クラス・アルターの映像には「犬から見た視点のヒトラーの映像」（これも劇中で流れたのと同じもの）もありますが、これも当然、ザヴァツキの撮影したものではありません。あの映像は、クレマイヤー嬢の発言からスキャンダルを掴んだゼンゼンブリンクが特別にこしらえたものと考えるべきだと思います。

何故か英語版ウィキペディアの記事[1]も「Christoph Sensebrink ... discovers the unedited footage of Hitler shooting the dog.」となっているので、もしかしたら何らかの出典に総記載されているのかもしれませんが、その場合は出典を記載して記述を戻してください。映像から読み取る限りでは誤っていると考えられます。--Starchild1884（会話） 2018年2月5日 (月) 22:49 (UTC)