ノート:岩澤重夫

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

京の百景(天橋立)[編集]

岩澤に天橋立を題材とする作品があると読みかじりました。表の記事ページ「研鑽期」に該当するなら加筆してはどうかと考えたのですが、存在を示す資料を探しています。作品を描いたことと、その経緯を示す典拠をご覧になった方はおられませんか? 調べた範囲を記し、情報提供ないしは加筆してくださる投稿者をお待ちします。

制作の経緯は、岩澤が京都ゆかりの画家の一人として、京都市に委嘱され「京の百景」の1枚を描いたとのこと。自ら題材に天橋立を選んだというよりは府から指定されたと推測します。

  • ウェブで検索したところ、百景の画集の書誌情報が2件、見つかりました。
    • 京都府 編『京の百景』(京都:京都府、c1973年=昭和48年頃)。118枚 ; 37cm、

日本画-画集。

展覧会「京の四季風景」が開催され、「京の百景」の作品も展示した。前者は「百景」に続いて府が作家に委嘱した別シリーズ。

  • 会場=京都府立京都学・歴彩館
  • 会期=2017年末-2018年初(平成29年12月14日(木)– 平成30年3月13日(火))。ただし岩澤作品が出展されたかどうか未確認。

なお、手がかりとした情報はウィキボヤージュ「天橋立」の小見出し「眺望」をご参照ください。よろしくご検討願えましたら、誠に幸いです。



  1. ^ 京都府のウェブサイトによると、委嘱作品を集めた作品集は、歴彩館2階京都資料総合閲覧室に収蔵。資料紹介コーナーの図書台帳番号「K0||721.9||Ky6||」)。

--Omotecho会話2024年1月16日 (火) 09:21 (UTC)[返信]