ノート:山体崩壊

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山体崩壊は火山で起こる現象と大体の文献では書かれているのですが、一部火山ではない山の大規模崩壊も山体崩壊と呼んでいる例もあるようです。例としては1586年天正地震で大崩落を起こした岐阜県の帰雲山があります。帰雲山のような例を山体崩壊としてしまうと、火山で起こる現象という定義が崩れてしまうのですが、非火山性の山で発生する大崩壊は山体崩壊と呼ばないのでしょうか?もし呼ばないとしたら何か特別な用語があるのでしょうか?--のりまき 2006年7月23日 (日) 10:30 (UTC)[返信]

山体崩壊とはその名のとおり山体が崩壊する現象であり、ただそのトリガーが噴火に伴う爆発であったり地震であったりすることが多いため火山と密接に結びつけられて語られますが、本質的には火山活動に伴う必要はないと思います。地滑りや土砂崩れとどこで線を引くのかは私にはわかりませんが。--String 2009年3月3日 (火) 16:49 (UTC)[返信]

山体崩壊と呼ぶには御嶽山、栗駒山、日本三大崩れは規模が小さ過ぎるのではないでしょうか。私も線引きはわかりませんが、「山体崩壊」というよりは「山麓崩壊」「表層崩壊」という感じがします。--Batholith 2010年9月20日 (月) 17:56 (UTC)[返信]