ノート:小侍従 (細川ガラシャの侍女)

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法名「妙寿」について[編集]

執筆者の方へ。こんにちは。出家後の法名として挙げられている「妙寿」についてですが、近い時代に同じように「小侍従」と呼ばれた尾崎局も「妙寿」(妙寿寺殿仁英寿公大姉)ですね。この時代の女性の法名としては比較的ありふれたものだったようで、偶然の一致なのかも知れませんが、万一どこかで尾崎局の法号と混じったりしてないか、出典をご確認いただければと思います。--J Stalin 2011年9月16日 (金) 00:52 (UTC)[返信]

出典ではないのですが、尾崎局の法号・妙寿というのは、院号です。しかし、この小侍従の妙寿は院号ではありません。妙寿と号したというのは、妙寿尼と号したということです。普通、○○院というのを省くことはありません。例えば、「高台院が高台と号す。」「芳春院が芳春と号す。」などということはありません。○○院の院を省くとすると、長齢院が長齢院妙久という戒名と長齢妙久という戒名が存在しどちらか分からない場合に長齢する。また、芳春院や天徳院を芳春夫人としたり、天徳夫人なんてしたりします。たぶん、尾崎局と小侍従の法名が一緒なのは偶然でしょう。出典提示になっていなくてすみません。--翁草 2012年1月9日 (月) 11:08 (UTC)[返信]