ノート:尊属殺

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改名提案[編集]

この記事のタイトルを尊属加重規定に改め、尊属殺だけではなく尊属加重規定全般について記述するように改めることを提案します。理由は、1995年の刑法改正では尊属殺人罪だけではなくすべての尊属加重規定が削除されており、1973年の最高裁判決の多数意見よりはむしろ少数意見に立った方向での改正がなされているからです(その間の情勢変化もあるのでしょうが)。尊属加重規定全般について総合的に記述したほうがよいのではないかと思います。--ハルノ アキハ 2006年12月28日 (木) 13:49 (UTC)[返信]

用語としては「尊属殺」の方がポピュラーなんで、冒頭定義で尊属過重規定のひとつであると宣言し尊属過重規定についての説明も加筆するというかたちでの対処の方が望ましいと思う。尊属過重規定の方にはリダイレクトでも置いておけばよかろう。--Nekosuki600 2007年5月22日 (火) 16:31 (UTC)[返信]
「尊属殺」の存続に賛成します。この項にたどり着くために私が入力した検索語は「尊属殺」でした。ポピュラーであることを実感した瞬間です。しかしながら、尊属に対する罪のひとつとして尊属殺があるという「ツリー構造」もまたしかりであると思います。尊属殺が「罪」であるのに対し、尊属加重規定が「罰則」であることが、改名に違和感を覚える理由かもしれません。ならば、この項とは別に、尊属加重規定に関する項があっても良いような気がします。尊属加重の定義や重罰の意義、儒教の思想から発する歴史的な背景や尊属加重規定が削除されるまでの経緯などを説明する、罰則に関する説明の項を新たに作成するということです。これとあわせ、本項はそのまま存続することで良いと考えます。--Seraphia 2007年8月28日 (火) 13:31 (UTC)[返信]

憲法14条に違反するか否かが論点なのに、全く14条に触れてませんね。[尊属殺法定刑違憲事件]では触れていますから、論証は不要ですが、14条が絡むという論点の存在自体には触れておくべきでしょう。--Kaleidoscorpion 2008年11月17日 (月) 17:53 (UTC)[返信]