ノート:対数螺旋

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ファイル作成依頼[編集]

自分に技術がありませんので、もし可能でしたらどなたか対数螺旋が回転するアニメーションを作って頂けないでしょうか。読者の目を回すため、ではなくて、「回転しているとも見れるし、拡大(または縮小)していると見ることもできる」と説明したいからです。作って下さった方には、白駒の感謝の気持ちおよび5ウィキを差し上げます。そんなもの要らないですか。まあそうおっしゃらず。 --白駒 2009年11月28日 (土) 11:45 (UTC)[返信]

作ってみました。--Makotoy 2009年11月29日 (日) 16:57 (UTC)[返信]
早速にありがとうございます。何だか吸い込まれそうですね。(花) ←感謝の気持ち およびウィキをどうぞ。(記事に載せるかどうかは別として)調子に乗って逆回転ヴァージョンもリクエストしてみます。単なる希望ですので、どうぞお気楽に。 --白駒 2009年11月29日 (日) 20:40 (UTC)[返信]
それではこちらもどうぞ: File:Animated log spiral expanding clockwise.gif :-) ただコマを逆に並べるだけなので簡単です。こちらは300x300 pxにしてあります。--Makotoy 2009年11月30日 (月) 06:52 (UTC)[返信]
おお、これはまた想像以上に楽しい。重ねて御礼申し上げます。--白駒 2009年11月30日 (月) 21:47 (UTC)[返信]

自然界の渦巻き[編集]

物理的に出来る渦巻きが対数螺旋であることの根拠というのはあるのでしょうか?--Ks 2009年11月28日 (土) 19:20 (UTC)[返信]

はじめに白状しておきますが、初版を書いた私は数学屋でして、物理学はよく分かりません(ので、分かる方が加筆して下さるのを歓迎します)。台風の渦にはコリオリの力が影響している、という説明はよく見ます。銀河の渦のでき方はもう少し複雑なようで、『モナ・リザと数学』p. 107 によれば「集団生物学と力学・重力理論を合わせたある理論」によって対数螺旋に近くなることが説明されるんだそうです。渦巻銀河にも少し説明があります。物理的にできる渦も様々で、理想的な条件が揃った場合にきれいな対数螺旋になるものと理解しています。
ついでに。Ksさんがひとつ出典をコメントアウトされたのは、文の修正により文意が出典とかけ離れてしまったのではないか、と危惧されたのだと推測しますが、大きくかけ離れてはいませんので、コメントアウトを解除させて頂きました。そもそも、出典を参考にするにしても、丸写しでは著作権の問題も出てきますし、全体の構成への配慮から若干意味を変えざるを得なくなるなど、執筆者の判断でより適切と思われる表現に直すことは、当然にあるわけです。それが過ぎると「独自研究」と言われそうなので難しいですし、そもそも出典とは何だろう、とか、人によって意識が違っている部分があるように思われます。余談で失礼しました。--白駒 2009年11月29日 (日) 20:40 (UTC)[返信]
お返事ありがとうございます。後者についてですが、ご推察の通りです。やや言葉が足りないと思われた説明を加筆したので、出典を見ないで手を入れた以上、やむを得ないとの判断です。消すのはさすがに気がとがめたのですが、外れていないなら安心です。もちろん文章がまずいぞ、ということであればまた直してやってください。--Ks 2009年11月30日 (月) 00:13 (UTC)[返信]

デューラー[編集]

遠山啓『数学入門』(下)p. 118 に、「アルブレヒト・デューラーは対数螺旋を永遠の曲線と呼んだ」という内容があります。そのネーミングからすると、自己相似であることなどを知っていたのかもしれません。もう少し詳しいことが分かれば、歴史の節に書く価値があると見て、皆様の加筆を期待しつつ、ここにメモしておきます。--白駒 2009年11月30日 (月) 21:47 (UTC)[返信]

外部リンクに紹介されている「ハマグリの数学」の上村文隆です。 「はまぐりの数学」のリンクが古くてつながらないので気になって書き込みます。 http://hamaguri.sakura.ne.jp/hamaguri1.html が新しいアドレスです。 --Bunryu会話2020年12月29日 (火) 04:25 (UTC)上村[返信]

ご教示頂きましてありがとうございます。ウィキペディアは誰でも編集できますので、ご自身で訂正して頂いても構わないのですが、私の方で書き換えておきました。--白駒会話2021年1月4日 (月) 02:52 (UTC)[返信]