ノート:富塚八幡宮

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改名提案[編集]

「富塚八幡宮」(「冨」はunicode:0x5BCC、現状の「冨」はunicode:0x51A8)への改名を提案します。理由は以下の通り。

  1. 」は異体字であり、「」が正字である。
  2. 公式サイトでも「富」が使われている。

本記事の作成者であるNOWOWさんのノートで問い合わせたのですが、見ておられないようです。--アルビレオ 2010年4月23日 (金) 21:15 (UTC)[返信]

賛成です。「冨」字も多く使われているようですので、移動してリダイレクトを残すということでいいでしょう。--Kinori 2010年4月24日 (土) 01:56 (UTC)[返信]
(微妙) 神奈川県神社庁では「冨」字を採用しており、公式サイトが検索の利便性から「富」字にしている可能性もあるので、所謂正式名称の目安となる法人としての登録名がどちらであるのか次第で、どちらをリダイレクトとすべきかの見解も分かれるのではないでしょうか?(検証性の面から神社さんへ直接お尋ねするのが手っ取り早いかも)--胡亂堂 2010年4月24日 (土) 11:07 (UTC)[返信]
何が「正式名称」かは微妙ですが、理由は何であれ「富塚八幡宮」の公式サイトで「富」を使っているのだから、その字を使うべきでしょう。人の名前の表記では、戸籍がどうなっているかに関わらず本人が使っている表記に従うのと同じ話で、礼儀の問題です。--アルビレオ 2010年4月26日 (月) 22:48 (UTC)[返信]
補足します。そもそも「冨」と「富」を別の字と考えるのか、同じ字の表現の違いにそれぞれ別の文字コードが割り当てられていると考えるのかから微妙な問題です。漢和辞典などでは、通常別の項目にしていますが、「冨」は「富」の異体字とされています。コンピュータ化が進む前の文字コードが存在しなかった時代には、この二つはある意味区別されていなかったのではないでしょうか。人名の場合でも、細かい点を区別する人もいれば、別の文字コードの字でもどちらでも良いという人もいます。かならずしも「冨」と「富」のどちらか一方だけが「正式」名称とは限りません。とはいえ、現実的にはウィキペディアの記事では、「冨」と「富」のどちらかを選ばなければならないのですが、それは「富塚八幡宮」自体が使っている「富」の字を使うべきだ、というのが私の考えです。--アルビレオ 2010年4月27日 (火) 22:29 (UTC)[返信]
私の考えもアルビレオさんに同じです。異体字は誤字でも別字でもないので、どちらで書いても正しいというのが本来のあり方です。こちらのような古い由緒を持つ神社について、どちらかが正式であるはずだとすると、古文書の字は誤りであるとか、あれこれの奉献物の字が違うとか、痛いことを考え始めるおそれがあります。それでも、神社がこれが正しい字なのだと主張しているなら、(歴史記述まで及ぼすかが微妙になりますが、基本的に)それに合わせるのがいいでしょう。強いこだわりを持っていないことが察せられるなら、書く側の都合で「富」にして全然問題ないと思います。--Kinori 2010年4月29日 (木) 02:10 (UTC)[返信]
報告 まず、当方も神社庁がそうなっているのは何故だろうと思っただけでして、特に拘っている訳ではない事をお断りさせていただきます。で、神社さんに(電話で)問い合わせましたところ、法人登記上はウ冠を採用しているそうです。但し、古来ワ冠も頻用しており、授与している神札等にはそちらを採用されているそうです(見てないため話だけですが)。そしてどちらを「正式とする」かは不問、敢えて言うならばどちらも「正式」であると言える、との事でした。ご参考までに。--胡亂堂 2010年4月29日 (木) 05:00 (UTC)[返信]

1週間経ちましたが、明確な反対がなかったため、「富塚八幡宮」に改名しました。「冨」についても追記しますので、もし不足などありましたら修正をお願いします。--アルビレオ 2010年4月30日 (金) 22:10 (UTC)[返信]