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ノート:宮嶋秀郎

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Wolfgang Doerner

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Wolfgang Doernerさんはオーストリアの方ですからオーストリアの公用語であるドイツ語の発音で表記することになると思います。Wolfgangのカタカナ表記は[1][2][3]などから「ヴォルフガング」であると断定できます。Doernerについては、Max Doernerさんの著書がマックス・デルナーと表記されています[4]。--切干大根会話2018年11月22日 (木) 23:01 (UTC)[返信]

切干大根さんの意見を支持します。--Gruppetto会話2018年11月22日 (木) 23:17 (UTC)[返信]
念の為、私の見解を記しておきます。Wolfgangの標準語発音は、ドイツで権威の高いdudenの発音辞典で['vɔlfgaŋ]であり、語尾の[ŋ]を仮名表記するとすれば「ヴォルフガング」または「ヴォルフガ」が適切です。一般の用例を考えれば「ヴォルフガング」が最適となります。「ヴォルフガンク」という表記は規範とされる原音発音からもむしろ遠く、['vɔlfgank]という正しくない発音を連想せるために極めて不適切です。次にDoernerですが、「デェ」と書いたところでOウムラウトの発音にはならず、ただ単にエ母音の長母音を連想させるだけです。「デ」という字には既にエ母音が含まれており、そこに小文字の「ェ」を加えることは日本語カナ表記としてもナンセンスの極みです。ケルンシェーンベルクなど、Oウムラウトの発音はエ母音として表記するというドイツ語カナ表記の伝統を考慮すれば「デルナー」が適切です。--Gruppetto会話2018年12月5日 (水) 18:29 (UTC)[返信]