ノート:安全靴

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本文「概要」の、下記太字部分については、事実誤認と思われるので削除してはどうか?   「軽量化のため、強度は劣るが硬質合成樹脂製の先芯や中底を使った安全靴もある。」     「強度が劣る」というのは単なるイメージであり、事実に反する。 JISマークの表示を許されているのが何よりの証拠で、適正な試験をパスした製品以外がJISマークを表示すれば違法であるのは周知の事実だ。 また、先芯部が許容範囲以上の力を受けた場合、鉄製は変形して足先に喰いこみ、ケガを悪化させるが、樹脂製には復元性がありケガを最小限に留めることが可能となる。この点からいえば、むしろ樹脂製の方が安全と言える。

故に、樹脂製先芯入りの安全靴が安全性の劣る粗悪品でもあるかのように読めてしまう現在の表現は適切では無いと思われる。     もし異議が無ければ明日にでも削除します。 以上。

--鰯の天麩羅 2010年7月10日 (土) 19:50 (UTC)  [返信]

「強度が劣る」という点についての削除には反対しませんが、JISマークについては適正な試験以前にJIS認定工場で製造されたか否かが重要な基準となります。JISマークの表示許可をもって鋼製先芯・中底と樹脂製先芯・中底が全く同じ強度を持っているかのように誤読させることも問題があるように考えます。このため「強度が劣るが」を削除し「軽量で復原性に優れるものの耐踏抜き性においては鋼製先芯・中底に比べ低い」と置き換えることを提案します。--Himetv 2010年7月11日 (日) 06:38 (UTC)[返信]

      遅い書き込み申し訳ございません。 まずはご賛同ありがとうございます。 しかし、Himetvさんのご指摘にはいくつか思い違いがあると思います。   まず、「JIS工場認定の取得」及び「JISマークの表示」は、生産されている安全靴が、「適正な試験」によって性能基準をクリアしていると認められなければ、法的に実現不可能です。そしてこの時の基準は、「樹脂製」「鋼製」どちらも同じものです。 ですから、JISマークが付いている以上は、「樹脂製」・「鋼製」に関係なく、同じ保護性能があると公的に認められることになります。 これを覆すためには、JIS制度の信頼を揺るがすような論証やデータが必要になるでしょう。   また、安全靴の“対踏み抜き性能”は、先芯の材質とは関係ありません。 先芯はつま先全体を包み込むようにはできておらず、足裏の面はすっぽりと抜けており、材質がなんであろうと踏み抜き防止にはなりません。 “対踏み抜き性能”は、「靴底の材質(ゴム強い、ウレタン比較的弱い)」、「靴底の厚さ」、「踏み抜き防止板(鉄製)の有無」によって決まります。      以上のことから、今回のHimetvさんのご提案は適切ではないと思います。 やはり、当初のとおり単純な「削除」にしたいと思うのですが、いかがでしょうか?   異論が御座いませんでしたら、数日置いて削除いたします。--以上の署名のないコメントは、鰯の天麩羅会話投稿記録)さんが 2010年7月23日 (金) 15:36 (UTC) に投稿したものです(Yotateによる付記)。       前回の書き込みでは署名を忘れました。すいません。 特に異論が無かったようなので、『、強度は劣るが』の部分を削除しました。 また、「樹脂製の中底」も存在しないと思いますので『や中底』の部分も削除しました。   後者の方は事後承諾となってしまいました。問題があれば修正いたしますのでご一報ください。   --鰯の天麩羅 2010年7月28日 (水) 15:09 (UTC)[返信]