ノート:字音仮名遣

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朝鮮語漢字音との対応[編集]

>山野車輪の漫画『嫌韓流』で「朝鮮語は全部ハングルで書くので同音語を区別できない」という意見があり、例として「相関」・「壮観」・「創刊」・「送還」・「総監」を挙げているが、これらは日本語で同音語になる例であって、日本語で「そうかん」になるのに対し朝鮮語では以下のように区別する。 「相關」sang-gwan・「壮觀」jang-gwan・「創刊」chang-gan・「送還」song-hwan・「總監」chong-gam

この指摘は見当違いな物だと思います。 漫画「嫌韓流」は日本語で書かれた日本の読者に向けた作品ですので、 日本人にも理解しやすいように、その論理を示した物であって、 実際に例として挙げられた漢字を朝鮮語で同じように発音していると主張している訳ではないと思います。 漢字を撤廃してハングルで表記するというのがどういう事かというのを日本人にも理解しやすいように示したという事だと思います。 この例でいえば、漢字では5つの使い分けが明確に出来るのに、ひらがなで「そうかん」というと言葉からまったくどれを指し示しているのか判らないと いう「論理」を示しているのであって、 それはつまり、漢字を使えば区別出来るのに漢字を撤廃して全てハングルで書くという、全てひらがなで書くような事をしたために、 朝鮮語での同音語同士を区別できなくなったという事を主張しているのだと思います。--以上の署名のないコメントは、118.111.191.109会話/Whois)さんが 2012-07-05T19:45:47‎ (UTC) に投稿したものです。

本記事は字音仮名遣ですから、嫌韓流うんぬんは元々関係ないのです。文脈を辿れば解るとおり、ほんの導入に過ぎません。上記こそ見当違いです。--КОЛЯ 会話 2012年7月5日 (木) 20:43 (UTC)[返信]

比較対象の妥当性について[編集]

本項目は概して,北京語(現代中国語)および朝鮮語(現代朝鮮語)との音韻比較に終始しておりますが 項目の趣旨である「字音仮名遣」からすれば果たして必要のある項目なのでしょうか。 他言語における漢字音との比較を行うならば第一に字音の元になった中古音との比較を主体にすべきであり、 北京語や朝鮮語との比較をするにしても,補足程度で十分でしょう。 その比較の際にも『北京語では「除」がchú、「女」がnüで最初に舌先が上歯茎に着く点が共通しており、「ぢよ」dyoという「仮名遣」はその名残である。』や『「医・意・衣」は北京語でyi、朝鮮語でui、「以」は朝鮮語でiであり、これが日本語では「い」iになった。』などの時系列を無視した表現が目立ち,百科事典として不適と言わざるを得ません。 (これでは,北京語や朝鮮語の漢字音が日本語の漢字音の元になったということになります)

『5 漢語語彙同士の区別』および『6 日本語で「同音」になっている漢字、熟語の例』の節の,削除あるいは中古音を主体とした大幅な書き換えが妥当と思われます。 現状,本項目は「字音仮名遣」ではなく「東アジアに於ける現代漢字音の比較」のような項目になってしまっております。

--Hajasi会話2013年7月14日 (日) 14:12 (UTC)[返信]

ユニコード[編集]

記事で使用されている"√" (U+221A) を検索したら平方根記号(SQUARE ROOT)と出てくるのですが、元の意図は何だったのでしょうか?もっと適切なコードポイントがあるかと思います。--Saledomo会話2020年5月25日 (月) 17:52 (UTC)[返信]