ノート:嫉妬

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嫉妬の男女差[編集]

TVドラマや演劇などで嫁と姑、(男性の視点から)妻と自分の姉妹、女子高の部活やオフィスの先輩と後輩、などの関係で嫉妬が生じる。「女性の嫉妬が男性のケンカよりこじれて尾を引くと言われるのは、女性は興奮すると口論がものすごくなる代わりに、殴りあいや取っ組み合いの大ケンカを普通はしない(女性はこれができないから「身体的ストレスの発散」にはならない)のと、同性に対して妥協ができないからではないのか?」と言う心理学者の指摘もある。 男性はかつて「顔も見たくない」ほど嫉妬した(ライバル視)、あるいはお互いに大ケガするほどの大喧嘩をしでかした相手でも、何かのきっかけでお互いを理解した事(つまり妥協する)で大親友になる事が多い。 男性はライバル関係の人物と対峙しても、ライバルより「ある程度優位」に立つと「満足や優越感」を感じて、それ以上ライバルと張り合おうとは感じない。男性が自分の義兄・義弟に対してあまり嫉妬を感じないのは、お互いの立場を見比べて妥協できるからである。 ただ男女も嫉妬していた相手が死んだとしても、感情的に気分が楽になる事や精神的安心感を感じる事がない。反対に「心の張り合い」を失った事で、気力が減退する方が多い。

自分のパートナーよりいい男がいたら気を引かないではいられないのが女性の嫉妬です。ほら、あの男もこの男も自分に夢中、で、自分はこっちを選んだの、ということにしておかないではいられないのが女の業です。

嫉妬する人の心理[編集]

人は互いに妬んだり妬まれたりして生活するわけですが、妬みとかストーキングとか絡みつくような視線っていうのは、妬まれる-ストーキングされる-送られる方はモチベーションがゼロだからつらいですよね。する方は、場合によってはその人の全人格的エネルギーをもってくるわけだから。嫉妬するときの心理について深く書いてある本があったら教えてください。-126.112.49.194 2009年7月1日 (水) 01:31 (UTC)[返信]

嫉妬している人の気持ちというと、意地悪、相手のマナーやバッファにつけこむ、相手の邪魔をしないではいられない衝動、だと思いますが。
(急いでいないのに)急いでいる人を見ると邪魔をしないではいられない感情(湧いてくる反感)とか、先へ行く人に(身体や声などで)追いすがらないではいられない執着とか、その人が気になってしょうがないとか、避けられても嫌がられても拒否されてもとりつかないではいられない執着心とか、なんかしなきゃ気が済まない気持ちとか。--126.112.53.14 2009年11月3日 (火) 00:40 (UTC)[返信]
理由を思い当たらない、自分が欲しない注視。気がついたら受けている凝視。偶然の立ち位置や不可抗力からではなく、「正当な理由」からでもない、感じる邪魔をしようとする他人の意思。それは、「妬まれている」。
相手を悔しいと思わせたい気持ち。それは、「妬んでいる」。
人の不快な顔が見たい、人を不快な顔にしたいという欲求が、「嫉妬」「復讐」だと思います。相手は、目の前の個人なのか、人生で出会った誰かなのか、その人の人生そのもの(の何か)なのかはいろいろでしょうけれど。
端的に、「相手の喜ぶ顔を見たい」という気持ちは、「嫉妬」とは無縁。-126.112.49.194 2010年1月3日 (日) 01:32 (UTC)[返信]
急いでいないのに急いでいる人を見ると許せなくなる人というのは、嫉妬している人だけじゃなくて、その人が本来頑張るべきフィールドで頑張れていないか物凄く我慢している人、もともと意地悪な人、冷たい意味ではなくて冷静な意味で自分は自分・他人は他人と割り切れない皆んな同じでなければ許せない(あいつだけ得してズルイみたいな気持ちがまず先に立つ)人、自立していなくて/近しい人たちの間で自己確認できていなくて、まったく見知らぬ他人にかまって欲しいと関わりを求める人、もあると思いますが。
嫉妬や恨みを受けるのは、生きていて最もつらいことのひとつふたつですよね。とくに公共の場でのそれは、追突と同じで自分では気をつけようがない、どこから弾が飛んでくるかわからない、人がただ歩いているだけで妬んでしまう人は実際いるわけですから。嫉妬や恨みを抱いた人は、どうにかして相手に不快感を味あわせたい、平安を掻き乱してやりたいと、あの手この手、執拗な感じになりますからね。--122.219.130.87 2010年5月28日 (金) 10:01 (UTC)[返信]
嫉妬深いのは、Someone who does not take good care of himself/herself ですよね。「嫉妬の業火」っていうのはすごくて、自分が降りたあと空いた席に相手が座るのも許せないと思うほどの「恨み方」をするらしいです。 Someone who takes good care of himself/herself は、自分が降りたあと誰がどこに座ろうが知ったこっちゃありませんよね。嫉妬深い人は、そうまでしてしないではいられないのか、というほど、抜け道を探して、開き直って、意地悪をしないではいられないそうです。嫉妬深い人が多いところでは、「後ろ向き現状維持」になるそうです。「進歩」は偶然もたらされるもので、情熱や意欲や人の気持ちによって起こるものではないそうです。--221.245.155.66 2011年2月24日 (木) 03:05 (UTC)[返信]

嫉妬の正体 ISBN 9784828413921 に、見ていてあの人は誰にも嫉妬なんかしないんじゃないかと思える人から、いつも誰かの悪口を言っていて、毎日嫉妬で始まり嫉妬で終わるように見える人までいるように、嫉妬は個人差があるものだが、人は必ず嫉妬するものだそうです。「嫉妬の問題」とは、有無の問題ではなく程度の問題、嫉妬早いか遅いか、嫉妬深いか浅いかなのだそうです。24から27ページ。「嫉妬深い人間は、自らの真実の徳をめざして努力するよりも、人を中傷するのが、相手を凌駕する道だと考える」のだそうです。15ページ。「嫉妬の本質は憎しみである」そうです。27ページ。--61.45.196.159 2011年4月28日 (木) 00:56 (UTC) あの人だけ上手くいって悔しいと思われたり、逆に自分がくどくどと悪口を言ったり愚痴ったりすることを、神道では「日常厄がつく」と言うのですよ。ついた厄は、こまめに、節目に、御祓いなどでふり祓い、祓い除け、祓い清めることが大事です。--61.45.196.160 2011年5月2日 (月) 03:46 (UTC)[返信]

スポーツにたとえるなら、負けて逆恨みし、勝って嘲り笑うのが嫉妬している人の心境で、負けて奮起し、勝ったらノーサイドの気持ちになるのが嫉妬とは無縁の心理状態です。両者の違いは、前者には勝っても負けても復讐の気持ちが核心にあり、後者にはそれがない。--118.103.7.2 2013年7月12日 (金) 03:58 (UTC)[返信]