ノート:婿取婚

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備考[編集]

matrilocal residenceは文化人類学の用語で母方居住婚と訳され通常は妻方居住婚と同じ意味です(蒲生正男、祖父江孝男編『文化人類学』有斐閣双書、81頁以下)。ただ同書を含め複数の文献で当事者を基準にした呼び名である妻方居住婚をメインにしていることから妻方居住婚で立項しました。

要約欄をみると婿取婚の概念の指摘は以前出ていて、その指摘では当記事での英語版のmatrilocal residenceからの参照にも言及されていますが、民俗学の用語である婿取婚が概念が異なる以上峻別する必要があり典拠なしで関連づけると正確さを損なうおそれがあります。--BZttmg会話2019年3月16日 (土) 15:49 (UTC)[返信]