ノート:婺州

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

改名提案[編集]

手許の漢和辞典に「ぶしゅう」と振ってあるんですがどうなんでしょう。コトバンクに拠ると平凡社『世界大百科事典』でも「ぶしゅう」と読んでいるそうです([1]とか[2])ので、「ブ州」への改名を提案してみます。ただ、武州や撫州もあるので、ひょっとしたら括弧が要るかも知れません。因みに、『魯迅全集』12(学習研究社、昭和60年)の小南一郎訳「稗辺小綴」では「ぼう州」って振ってました。現代中国語では「wu-zhou」(声調省略)と発音するようです。よく分かりませんので、とりあえず上記のように提案しておきます。--逸名子会話2015年5月16日 (土) 11:21 (UTC)[返信]

地名は基本漢音読みなので、「ぶしゅう」のほうが一般的かと思います。呉音の「む」で読むのも、完全に誤りとは言い切れないかも知れませんが。ちなみに胡三省は「婺,亡遇翻」という反切を示しています。--Nagaichi会話2020年3月6日 (金) 10:12 (UTC)[返信]