ノート:妙法ヶ岳 (埼玉県)

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

「妙法ヶ岳 (埼玉県)」へ改名提案[編集]

国土地理院、Yahoo Map、goo地図、マピオン、MapFan、Googole Mapなどを見ましたが、「が」の表記は見つけられませんでした。本文中でも特に触れられていないため改名を提案いたします。--Batholith会話2018年3月30日 (金) 11:16 (UTC)[返信]

賛成 自然地名ですから、こういうのは誤記と言うよりは表記ゆれの範疇とみるべきでしょう。本文中でも「妙法ガ岳」の表現もあります。三峯神社内には「妙法ケ岳」の表記もあります。いずれの記事も出典に乏しいためさほど信頼性は高くないものの、関連文献などではこうした表現があるかもしれない、ことは推測できます。いっぱんに自然地名というのは、歴史的な表記、一般文献での表記、行政や官公庁などによる表記などを総合的に勘案して、記事名としてはどれか一つにするしかないわけです。

ネット地図だけしか確認していないというのは、正直言うと自然地名の改名のための調べ物や根拠としては不足を感じます。たとえば(まあこれもネット検索なのですが)国会図書館で探すと『小林泰彦の「百低山探訪」(93)秩父・妙法ガ岳』なる文献があることがわかります。このみちの権威と言ってよいだろう山と渓谷社のHPで「妙法ヶ岳」を検索すると、文献としてはどうも岐阜県の妙法ヶ岳がヒットするだけですねえ。ですがココでは「妙法ヶ岳」表記で、これはどうやら『日本の山1000』由来のようです。このほか『角川日本地名大辞典』では「妙法ケ岳」で採録されています(同書では原則「ヶ」ではなく「ケ」を使用)。妙法ヶ嶽(ゼンリン)という表記もありますね。せっかくであれば、きちんと調べ物をしての加筆をともなったうえでの改名だと理想的ですね。

このほかあまり感心できる情報源ではないですが、ケ(じゃらん)ケ(NAVITIME)ケ(JTB)ケ(るるぶ)ヶ(秩父観光協会)、コトバンクだとヶ(平凡社世界大百科事典)ヶ(小学館デジタル大辞泉)などが見当たります。埼玉県庁で探してもヶ・ケ両方見つかります。要するにどっちもあります。このように一般に、山岳名の「がたけ」については、「ヶ岳」「ケ岳」の両方がみられます。ウィキペディアではどこかのガイドラインかなにかで、小さい「ヶ」は使わないこと的な取り決めをみたことがあるような気もするのですが・・・見当たりませんでした。気のせいかな?

本件は、改名後の跡地は妙法ヶ岳へのリダイレクトとするとよいでしょう。同時に妙法ケ岳妙法ヶ岳へのリダイレクトとして作成していいのでは。--柒月例祭会話2018年3月31日 (土) 01:59 (UTC)[返信]

「妙法ヶ岳 (埼玉県)」改名しました。跡地は妙法ヶ岳へのリダイレクトとしました。--Batholith会話2018年4月8日 (日) 08:42 (UTC)[返信]