ノート:女児ショーツ

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男児への女児ショーツ着用について[編集]

>一方、幼児期に当たる90~110のサイズでは、おむつが完全に取れていない場合も多いことから男女児問わず紙おむつあるいはおむつカバーの上から重ねばきすることもある。女児用のものは男児用に比べて足口ゴムが詰まっていることや、排尿のため陰茎を出す部分がないことから、おむつが取れてしばらくの間、排尿や排便が未熟な時期にて、親御さんなどの判断によっては、男児でも着用させる場合もある。

>また幼稚園や保育所では、大小便を漏らしたり、ずぶ濡れになってしまった時の着替えに男女用問わず適当に着替え用の女児用ショーツを穿かせる場合もあり(女児用のほうが男児用よりも足口のゴムが詰まっているものが多く、大便のこぼれ落ちる恐れが少ないためという)、また保育所などの方針によっては、排便や排尿が未熟だったり、まだおむつが完全に取れていない状態では排尿や排便が自分で完全に出来るようになるまでは男児であっても女児ショーツを穿かせるように指示するところもある。

そもそも出所はどこからでしょうか? 信頼できる情報源からの出典がありません。独自研究的ではないのでしょうか? 皆さんの意見が聞きたいです。--111.233.197.238 2011年2月7日 (月) 15:11 (UTC)[返信]


コメントこんばんは。アカウントは持っていませんが一購読者であります。
確かにこの文面は出所や根拠の明確性がないことは推測できます。 しかし、これも全く嘘の記述であるわけではない、というのがこちらからの正直な所見でもあります。
この場合、すべてのケースにて男児に女児ショーツを着用させているというわけではなく、おむつが取れて間もない間やまだおむつが完全に取れていない(日中はおむつをしていないが、夜間とか外出時にはそれをさせている)時期で、なおかつ排尿や排便がうまく出来ない時期に限定したものと思われます。実際、概ね3歳前後までの年齢の男児であれば下ばきの前開きから陰茎を出して排尿するのは困難であり、親御さんが下ばきを脱がして排尿・排便させている場合も多いです。また最近ではトレーニングパンツの使用も多くなっているのは事実ですが、親御さんの判断や選択肢によっては、おむつが取れたなりから男児ブリーフをはかせる、あるいは排尿や排便が未熟な間は下ばきの前開きがうまく使えないからという理由で女児ショーツをはかせる、という様々な対応をされている方も実際おられるようです。結論を申し上げますと、おむつ外し中の下ばきの選択と幼児への着用方法、結局は親御さんの判断と選択によるものであり、これには一律の解はない、となろうかと思います。
男児の場合であっても、概ね3、4歳あたりまでであれば女児ショーツの着用は別に違和感や不自然はなく、親御さんの事情や考え方によっては、男児ブリーフでは前開きがあると幼児が判らずに弄ったりして不結果をもたらす可能性や、足口のゴムが緩く大便のお漏らし時には汚物が落下しやすいとか、暫定的に夜尿用やトレーニング用のパッド式のおむつなどを当てる場合なども男児ブリーフでは都合が悪い、などといった理由で女児ショーツを着用させた方がよい、と考えられている場合も少なくありません。これが5歳あたり、あるいは小学校に上がるようになってもというのであればそれは大きな問題となろうかと思いますが、排尿や排便の完成には個人差もあり、小学校に上がるまでには十分完成すればそれでいいか、と思います。
とりあえず、この文面は確かに根拠のない独自研究的な感じもしますが、出典などの洗い出しはこの文面の状況から見ても難しいかと思います。しかし、実際にはこういうケースもすべてのケースで当てはまるとは言えませんが、そういう対応をされている保護者や保育関係者も中にはいる、といった程度との解釈であるとこちらでも見ています。--111.64.14.87 2013年4月26日 (金) 11:47 (UTC)[返信]