ノート:奥近習六人衆

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武田氏関係の文献を見ておりますと、この6名が上げられているのは『軍鑑』であるようです。「奥近習六人衆」が軍鑑での表現なのかは未確認なのですけど、武田家臣団に関しての研究は軍鑑に拠ると聞き及んでおりますので、たぶん軍鑑で用いられている表現であると思います。で、武田氏文献で家臣団関係の項目を見ますと、近習衆あるいは奥近習衆という用語が認められます。

これらをwikipedia上に反映させるとなると、おそらくは「近習衆」という用語は武田氏に限らないものであると思いますから、「(武田氏)を付け加えて立項するのが適当であると思います。「奥近習六人衆」だと、限定的でありすぎるように思います。などと考えておりますと、武田家臣団に関する情報の構成要素を考えますと親族衆であるとか譜代家老衆であるとか分類の概念がありますけど、これらを単独で立項するよりも、武田氏の家臣団を何か適当な項目名で総説することが優先であるように思います。武田氏に関してはまだまだ不勉強ですが、一通り武田氏に関する文献を眺めてみた結果、まとめてみても十分にひとつの項目で足りるのではないかと思うのですけど、いかがでしょうか?--でここ 2007年11月23日 (金) 15:57 (UTC)[返信]