ノート:大坪流

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統合提案[編集]

大坪流とその分派(大坪本流大坪新流)に関する記事は初版投稿の2004年9月からほとんど編集がなされないまま、スタブ状態を脱せずにいます。いっそ「日本の伝統馬術」を新設して統合とも考えたのですが、私には荷が重いので、まずはこの三派をまとめておきませんか。--Kurihaya 2007年11月8日 (木) 10:15 (UTC)[返信]

放置してしまって申し訳ございません。あてにしていた参考文献が珍しく図書館から貸し出されておりまして。余り間があくようであれば、加筆は後にして統合だけ進めます。--Kurihaya 2007年11月27日 (火) 13:00 (UTC)[返信]
とりあえず統合しました。もう少しは加筆できます。--Kurihaya 2007年12月2日 (日) 08:07 (UTC)[返信]
今更ですが、大坪本流、大坪新流は大坪流系の流派ではありますが、別流儀なので(大坪新流にいたっては記事本文中に、大坪流と高麗流から開いた大坪新流も記されている)大坪流に統合するのは不適当と思われます。
これは剣術流派に例えれば、小野派一刀流溝口派一刀流北辰一刀流も一刀流系だからという理由で一刀流の記事に統合するようなものです。
現状では「日本の伝統馬術」のみの記事が作成されていないため、馬術の記事中の「伝統日本馬術」の項に統合する方が良いと思います。210.170.214.106 2007年12月10日 (月) 15:15 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。一人で統合を進めてしまって、失礼いたしました。統合後の記事が大坪慶秀を源流とする各派を対象としているのはご指摘のとおりです。統合したのは、一つには、分派を含めた大きな流れとして捉えたかったことにあります。また、武田流の金子有隣先生のご本など参考資料で、「大坪流」という用語を必ずしも細かい流派として使い分けていなかったことにもよります(時代によって違うのかもしれませんが、金子本により本文中「高松藩大坪流」としていますが、外部サイト[1]では同藩は「大坪本流」としていたりします)。そんなわけでまとめた記事にしてしまいました。本来であればご指摘のとおり各分派ごとに記事にすべきなのでしょうが(新派もそれぞれ別なのですよね)、力不足で書き分けられませんでした。伝書を見ても、各派の本質的な差異が私には得心できないのです。再分割が可能な体裁をとどめているのは、加筆できる方を待っているとご理解いただけますか。
とはいえ現状では大坪古流だけの記事との誤解を招きかねないのであれば、記事名を「大坪流馬術諸流派」とでもすべきでしょうか(収まりが悪い気もします)。冒頭でその辺を書き足しておくこともできそうです。
さて、馬術#伝統日本馬術への統合には賛成できません。ウィキプロジェクト 乗馬・馬術では、ごちゃごちゃになっている「馬術」の大幅改稿に取り組んでいるところなのですが、流派については詳述しないつもりでおります。あの記事では簡単な歴史にとどめておき、その後充実してきたら「日本の伝統馬術」として別立てしようかと目論んでいるところです。この「大坪流」程度であっても、「馬術」に入れるとバランスが極端に悪くなってしまうのです(馬術全般に加筆が進まず、心苦しく思っております)。--Kurihaya 2007年12月11日 (火) 10:18 (UTC)[返信]