ノート:大マゼラン雲

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大マゼラン雲と小マゼラン雲の質量について[編集]

現時点、大マゼラン雲の項に

  • 「太陽系からおよそ16万光年(5万パーセク)の距離に位置し、質量は銀河系の10分の1程度、直径は銀河系の20分の1程度の矮小銀河である。
  • 大マゼラン雲は、局部銀河群の中ではアンドロメダ銀河 (M31)・銀河系・さんかく座銀河 (M33) に次ぐ4番目に大きなメンバーである。

という記述がありますが、一方の小マゼラン雲の項に

  • 太陽系からおよそ20万光年の距離に位置し、質量は銀河系の6分の1程度とされる。

という記述になっています。 「局所銀河群では3銀河に次ぐ」と説明されている大マゼラン雲の質量が、小マゼラン雲の質量より小さいということになりますが、そうすると上記に挙げた記述のうち、どれかが間違い又は誤解を招く記述ということになります。有識者の確認・編集をお願いしたいと思います。--60.41.102.230 2009年5月27日 (水) 02:12 (UTC)[返信]

明らかな誤記について[編集]

記事に、”地球から8万光年、地球からからおよそ15万光年の距離に位置し” という記述があるのですが、これは明らかに書き間違いと思われます。ただ 自分には修正する知識がありません(ちょっと調べた限りでは何とも、、、)。 どなたか修正していただけるとありがたいです。61.198.255.181 04:55 2003年11月8日 (UTC)

15万光年、5万パーセクですね。たぶん、英語からの翻訳時にミスったのかと。 修正しておきました。秀の介 09:20 2003年11月8日 (UTC)
上に書いたものです、修正深く感謝です。219.108.7.61 10:21 2003年11月8日 (UTC)

改名提案[編集]

大マゼラン雲は、英語名 Large Magellanic Cloud を翻訳したものです。アンドロメダ星雲 Andromeda Nabula) → アンドロメダ銀河 (Andromeda Galaxy) のような、- nebula → - galaxy の言い換えとは訳が違います。

年鑑類

  • 『理科年表』(2008年版、131(天55)ページ 「銀河 (1)」の項、執筆者不明)大マゼラン雲
  • 『天文年鑑』(2008年版、317ページ 「主な銀河」の項、執筆者:川崎 渉大マゼラン雲
  • 『天文観測年表』(2008年版、197ページ 「銀河」の項、執筆者:三上孝雄大マゼラン雲

手持ちの辞典類

  • 『天文学大辞典』(2008年、404-405ページ)大マゼラン雲
  • 『オックスフォード天文学辞典』(2003年、242-243ページ)大マゼラン雲
  • 『天文学辞典』(1986年、383ページ)大マジェラン雲

とあり、「大マゼラン銀河」としているものは一つもありません。「小マゼラン銀河」ともども一般的な名称への改名を提案するとともに、このような表現を行っている文献の明示を要請いたします。--Bay Flam 2008年11月16日 (日) 01:41 (UTC) 訂正--Bay Flam 2008年11月28日 (金) 00:57 (UTC)[返信]

文献ではないですがこの論文(?)やアストロアーツのこの記事などでは「銀河」となっており、少なくとも使用例は皆無ではありません。ただし「雲」の方がデフォルトなのも確かなので、改名に賛成します。West 2008年11月19日 (水) 17:26 (UTC)[返信]

報告 West さん、ご賛同ありがとうございました。少々遅くなりましたが反対意見等ございませんでしたので、改名を実施いたしました。--Bay Flam 2008年11月28日 (金) 00:57 (UTC)[返信]