ノート:多型

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2006年2月20日 (月) 12:57の版を編集した主な理由[編集]

「同じ生物種の個体のうちに形質の異なるものが存在すること、またはその異なる形質のことをいう」 と記述してありましたが、本来は「形質」ではなく、「形質表現型」の違いです。 そして、集団の中に表現型が異なる個体が存在する場合であっても、個体の遺伝子型が同じ場合には、「表現型の可塑性」に分類されます。従って「多型」とは表現型の差にとらわれず「遺伝子型」が違うものと定義できます。--Hybrida 2006年9月18日 (月) 00:53 (UTC)[返信]

表現型多型を本項に取り入れました。遺伝学や分子生物学では多型と言えば遺伝的多型のことのみを指すのだと思いますが、歴史的な用法と生態学では多型と言えば表現型多型です。また表現型の可塑性と表現型多型という現象は異なるものです。おそらく表現型多型と遺伝的多型を別の記事として立てるのが良いのでしょうが。生態学上の多型はそのうち英語版から翻訳するつもりです。--Mo-rin 2008年9月25日 (木) 17:04 (UTC)[返信]