ノート:夏の大三角

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過去ログ[編集]

  • /過去ログ1 - 「夏の大三角形」から「夏の大三角」への改名提案

記事名の改名を受けて[編集]

記事名の改名に伴い、一旦2007年11月18日 (日) 13:42 (UTC) の版ロールバック差し戻し、自分以外の編集分を復元し、実質、私の編集分を除去いたしました。

私は

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を創り上げることを目的としているウィキペディア[1][2]のこの理念に基づいて、記事の充実を図ってまいりました。しかし、ご理解を得ることができず、より通俗的な「夏の大三角」へ改名がなされました。私はあくまで「夏の大三角形」という少々厳めしく、形式ばってはいるが百科事典の記事名に相応しい空間に投稿したものであり、俗世間に阿諛る「夏の大三角」に投稿したわけではありません。私の主旨に沿わない 記事名になったので、私の編集分は除去させていただきます。改名後に出典が提示されているので、それらの文献に基づいて加筆されたらよろしいでしょう。--Bay Flam 2008年11月7日 (金) 23:30 (UTC) 訂正--Bay Flam 2008年11月15日 (土) 20:33 (UTC)[返信]

画像の向きについて[編集]

こんにちは。改名提案がひとまず終了しましたので、議論中に保留にしいてた点についてご意見を聞かせてください。

門外漢なので非常に的外れなことを言っているのかもしれませんが、改名議論の際に文献を見ていて疑問に思ったのが画像の向きです。現在使用されている画像の撮影日は、メタデータを拝見すると2007年8月12日の19:34のようです。撮影場所は書かれていませんが、おそらく日本で撮影されたものだろうと思われます。この時期・時間帯の星空を紹介した文献等を見ていると、肉眼ではベガが左上に位置した状態で見える(現画像とは上下逆)としているものが多いような気がしますGoogleイメージ検索。またこうした百科事典などの紹介で使用されることの多い北を上にした星図では、ベガが右上に来る配置のようです(英語版はこの向きです)国立天文台。現在、日本語版で使用されている写真の向きは、私が確認した文献の中には見当たらず、ネットでの検索でも殆ど目にすることがありません。撮影者の方が縦撮りをされて、それを横に直す際に上下逆になってしまった……という可能性も考えてみたのですが。どちらにしろ、既存文献などと比べて珍しい配置のようですので、これはこのままでもいいのだろうかという獏とした疑問を持ちました(何分素人なので盛大に勘違いした疑問な気もしますが)。--Giftlists 2008年11月16日 (日) 05:25 (UTC)[返信]

すみません。もう一度履歴を確認してわかりました。敢えて上下逆さま(画像:夏の大三角形逆2.jpg)にした画像を使われているのですか。わざわざ肉眼で見えるものを逆にした理由は、仏語版から輸入した画像(画像:Triangle d'ete Carte du ciel.jpg)の向きに合わせたためと思われますが。この向きが天文学で使用される一般的な向き……なのでしょうか? そうであればこのままでも良いかと思うのですが、もしも日本の天文書で使われる向きと異なるのであれば、肉眼で見える向き(画像:夏の大三角形.JPG)での説明の方が、閲覧者にはわかりやすいように思うのですが。いかがでしょう。--Giftlists 2008年11月16日 (日) 06:18 (UTC)[返信]


8月の「夏の大三角」は、ほぼ頭の真上に見えるはずなので、どっちが上と決めにくいのかもしれませんが、個人的には今の画像を反時計回りに90度回したもの(アルタイルが下でデネブが左上、ベガが右上)が一番適切なような気がします。(ちなみに、同じ8月12日でも、23時頃に西から見上げて行けば現在使用されている画像の配置で見る事も出来るはずです。)Carbucketty 2008年11月25日 (火) 16:24 (UTC)[返信]
夏の大三角は、夏の間は空の高い位置に来ている時間が長いですし、さほど不適切とは感じません。また、名前と季節が合いませんが、今の時期、ちょうどこの時間あたりはこんな感じに見えるでしょう。ただ、やはり夏の――特に日没直後、子供がよく目にするような時期・時間帯に重点を置くのであれば180度逆にした方が良いかもしれませんね。いずれにせよ、私は特に反対でも賛成でもありません。向きを変えるのであれば、画像:夏の大三角形逆2-2.pngを修正の上、再投稿いたします。--氷鷺 2008年11月26日 (水) 11:01 (UTC)[返信]
こんばんは。Carbuckettyさん、氷鷺さんコメントありがとうございます。「ほぼ頭の真上に見える」というのは目から鱗が落ちる思いでした。頭で漠と描いていた風景は、山の上に大三角が見えているようなイメージでしたので、上下逆さまにしたら有り得ない図になってしまうのではと心配していましたが。なるほど、真上であれば確かに見上げる方向によって見え方は変わりますね。やはり机上の知識だけでは駄目ですね。あの後も色々と文献にあたってみましたが、Carbuckettyさんが仰る向きは多く目にいたしました。また氷鷺さんが仰るように子供向きの天体観測本は、今の逆向きが多かったように思います。なるほど、あれは子供が目にしやすい時間帯を考慮していたのですね。なお前回は文献では見当たらないと言ってしまいましたが、もう少し丹念に探してみたところ、現在の向きのものは、北極星をプラスして「北極星を見つける方法」などの記載で使われているのを見つけました。
個人的には、撮影通りの逆向きか、Carbuckettyさんの向きのどちらかに変更できればと考えていますが、もしも変更ということになると氷鷺さんに作業的なお骨折りをいただかないといけないものですので、特に今のままでも問題が無いというご意見が多ければ現状維持でもいいかなと思っています。引き続きご意見をお待ちいたします。(なお、改名議論については収束したようですので過去ログ化いたしました)--Giftlists 2008年11月29日 (土) 18:47 (UTC)[返信]
作業といっても1分程度で済みますので、その点は問題ありません。純粋に、どの向きが良いのか検討いただければと思います。--氷鷺 2008年11月30日 (日) 03:51 (UTC)[返信]

(インデント戻して)

「子供がよく目にするような〜」という優しい配慮、私も目から鱗が落ちる思いです。なので今は「ベガが左上にくる画像も良いかな」と思っております。Carbucketty 2008年11月30日 (日) 07:00 (UTC)[返信]

遅くなりましたが、画像を差し替えました。(あやうく、忘れたまま年を越すところでした…申し訳ない)--氷鷺 2008年12月31日 (水) 09:32 (UTC)[返信]
編集お疲れさまです。そして、ありがとうございます。実はお流れになったものと認識しておりました。--Carbucketty 2008年12月31日 (水) 09:37 (UTC)[返信]
こんばんは。氷鷺さん、画像の編集ありがとうございました。年末年始にウォッチリストのチェックを怠っていまして、更新がなされていたのを見過ごしておりました。提案者にも関わらず、御礼が遅くなってしまい申し訳ございません。「子供がよく目にするような」という観点で、実は画像の向きの編集の材料とすべく教科書をチェックしていたのですが、既にもう用済みの情報ですがせっかくなので報告を。現行教科書で4年理科を発行しているのは6社。その内5社が夏の大三角について記述があります。そして画像の向きは、東京書籍、啓林館、大日本図書、教育出版の4社が氷鷺さんが修正してくださったベガが上にある現在の向きで、学校図書のみベガが右斜め下にある向きでした。ですので「向きを変えましょう」と再提案しようと思って参りましたら、既に編集してくださった後で自分の行動の遅さに反省しきりです。(余談ですが、戦後の検定教科書を全て確認したのですが、意外なことに「夏の大三角形」という名称が用いられたものはありませんでした。私も実のところ記憶では「大三角形」で習った派だったので少々驚きました)。今回はありがとうございました。--Giftlists 2009年2月11日 (水) 16:00 (UTC)[返信]