ノート:土台人

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記事の品質ならびに適格性への大いなる疑問[編集]

まず、記事内での語の用法が、冒頭の定義にそっていないのは論外でしょう。

「工作員」とは別立てにするほど「土台人」というものが特筆性を持っているから、独立した記事となるわけですよね。しかし、全体を通しての使われ方からは「日本にいる北朝鮮の工作員」という漠然とした意味合いしか見いだせません。「北朝鮮日本人妻の家族」まで挙げられているからには、国籍すら限定されていないようです。

>土台人として狙われるのは、経済的に余裕のある会社や店の経営者で、かつ帰国事業によって親族が北朝鮮に在住している在日朝鮮人の特別永住者である。

>工作員は~中略~祖国にいる肉親を人質にして無理やり協力者に仕立て上げる。工作員に目をつけられた在日朝鮮人は、自身と親族を守るため、工作員のために動く協力者・共犯者として働かざるを得ない。こうして、土台人が生まれるのである。

これが記事冒頭の「在日朝鮮人のある層(後述)」に対応するものとすると、土台人というのは「受動的」かつ「強制的」でなけりゃあてはまらないということになりそうです。そしてこの線で行くと、この記事の記述のほとんどが不適当になりそうです。ということは、そもそもの独立性に疑問符がつかざるをえません。 せいぜい「スパイ」の項に一例として載せる程度が限度ではないかと思うのですが。

>外国に存在する自国民(または自民族)のネットワークを使って諜報活動を行うのは、古今東西を問わず常道である。

とわざわざ書いて下さってるわけですし。

--ひじきこんぶ会話2015年7月10日 (金) 13:07 (UTC)[返信]