ノート:国鉄ED45形電気機関車

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ED44-1について(ED45-1も同様) >メーカーからの借入扱いで試験が行われた とありますが,松野氏の講演によると「研究費にて2両で1億円」というお話をされております(参照元:ブックレット「交流電化と鉄道の発展」,東北福祉大学鉄道交流ステーション)。このお話のとおりであれば,2両の機関車は研究用の機械装置として国鉄に納入された可能性があり,趣味人の通説であったメーカーからの借用では無かったとも考えられます。2両の機関車が落成時にメーカーor国鉄帰属いずれであったか,解明できる方の登場を願います。--150.30.21.51 2009年6月9日 (火) 00:29 (UTC)[返信]

直接式と整流器式の比較の項について[編集]

細かい話に成ってしまいますが。

>整流器式の場合、特に水銀整流器は位相制御による連続的な電圧変換が可能で、

全ての水銀整流器が、位相制御が可能なのでしょうか? 一般的に成ってるか判りませんが、例えば「制御電極付水銀整流器」とするならば、唯のダイオードでは無い事がはっきりすると思われます。

>空転しても電圧が連続的に変調することからモーターが最適な回転数にすぐに切り替わり、空転が自然に収まるという特性を持っていた。

これは、複数有る電動機の直列接続と並列接続の特性差が考慮されてない記述ではないでしょうか? 変圧器の巻数比で比較的自由に電圧を設定出来る為に、直流機で行われる、電動機の直列・並列接続切替による電動機端子電圧制御は、交流機では必要ありません。 よって、電動機を全て並列に接続出来る事が、"再"粘着性能を秀でた物にする主因だと考えます。 並列接続ならば、空転が発生しても印可電圧は変わらず、一方で回転数上昇に伴って電流は減少するので、再粘着性能を有する、と考えてみました。 p.s. 抵抗制御が不要な事も加わりますね。--K FZR1000 2010年7月3日 (土) 16:05 (UTC)[返信]