ノート:国府台城

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 里見公園内に高射砲陣地が築かれたというのは、誤りであると考えられる。市川市史等の文献にもその記述はなく、市川市歴史博物館でも今のところその事実は確認できないといっている。当時から、この付近に住んでいる人に聞いても、そのようなことがあったことは知らないという。ただ、国府台3丁目の松戸市との境付近には、高射砲陣地が作られかけたことがあり(未完成)、その跡の土盛りが平成10年代まで残っていた。また、市内国分地区には高射砲陣地が作られ、実際に使われた。  戦争中、里見公園の奥の樹林の中には陸軍の手により多くの防空壕が掘られた。その中の大きいものの中には、戦後崩れ、死者を出したものもある。 219.189.20.11 2008年6月12日 (木) 12:57 (UTC)[返信]