ノート:善き成功の聖母

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改名提案[編集]

記事名は改訂したほうがいいと思います。この聖母の英語名のOur Lady of Good Successは誤訳というか、正確な訳ではないようで、原語(スペイン語:Nuestra Señora del Buen Suceso)ですと、慶事の聖母、もしくは良い出来事の聖母、が、わりと近い訳になるようです。そのようなわけで、改名を提案いたします。--Michael tiara会話2015年8月28日 (金) 06:21 (UTC)[返信]

Re改名提案[編集]

初版執筆者のAnn Claraと申します。実は私はスペイン語に疎いのですが、この出現の聖母の名称は英語名で”Our Lady of Good Success”で世界的に定着し、日本のカトリック教会では「善き成功の聖母」で名が通っております。訳と言うより、一つの「聖母の出現」についている「呼び名」が複数あるとご理解いただけないでしょうか。 この呼び名は、既に定着しているしているものとして確認して、この名称に決めました。

おっしゃることが誤訳から来ているのであれば、誤訳がそのまま定着してしまっているので、スペイン語の呼び名と、英語名の呼び名が異なってしまったという事実があるわけですよね。なお、「善き成功の聖母」も"Our Lady of Good Success"も検索エンジンで確かめて使用しております。「慶事の聖母」ですと、検索エンジンにかからず、Wikipediaの中でのみで浮いてしまう名称になるおそれがあります。 注意書きで、誤訳の事実をその旨記載したほうが名称の正確さとして、より現実に沿った形になると思われますが、いかがでしょうか。実際、カトリック教会でも、「善き出来事の聖母」という表現をお使いになる場合があります。 --Ann Clara会話2015年8月28日 (金) 07:59 (UTC)[返信]

コメント、ありがとうございます。
「日本のカトリック教会では「善き成功の聖母」で名が通っております。」
この事実は、ないように思うのです。私の認識が正しければ、日本のカトリック教会の中で、この聖母はまったく知られていません。司教団、日本の聖職者、教会の発行する文章の中で、この聖母について言及されたことも、名前が訳されたことも一度だってないように思うのです。海外では、確かに知られています。しかし、そもそもsuccessには、複数の意味がありますし、いずれにしても、原語が日本語の成功の意を含んでいるのか、疑問に思います。日本人のカトリック信者で、この聖母を訳しておられる方はおられますが、その名前は、好結果の聖母、良き出来事の聖母、そして英語からの重訳と思われる善き成功の聖母、成功をもたらす聖母、などまちまちで、ひとつの名称が「通っている」という事実はないように思うのです。そうした状態なのであれば、なるべく正確な訳を記事名に定めたいのですが、どうでしょうか。--Michael tiara会話2015年8月28日 (金) 08:12 (UTC)[返信]

:おっしゃりたいことは了解しました。スペイン語版から訳された方なら、それでよろしいと思います。私は、英語版から訳したので、適訳と思われる聖母の呼び名をあてたわけですし、さらにおっしゃられるように記事名を変更するかどうかどうかは、もう私の手を離れた記事ですので、議論にお任せいたしたいと思います。 ただ、議論の趣旨がずれますが、日本のカトリック教会の中ではこの聖母をまったく知られていないと言い切ってしまわれるのは心外です。カトリック教会の司牧者、特に宣教師の方々が良く説教でこの聖母のお話をお使いになる方が良くいらっしゃいます。確かに日本語訳はまちまちになってしまっている事実があります。でも「成功」の意味で訳されているのが殆どでしょう。また、Our Lady of Good Successはスペイン語の英語訳として不適切であると考えられるなら、その事実を記載する方が記事として適切と考えます。 --Ann Clara会話2015年8月28日 (金) 10:37 (UTC)[返信]