ノート:吉野山

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吉野山山頂の位置と標高について[編集]

私が調べた限りでは、正確な位置と標高は確認できませんでした。標高455mという記述は除去し、差し障りのない曖昧な表現にしました。確認できる資料があり、第三者による裏付けができるのであれば加筆修正をお願いします。--Kansai explorer 2008年9月28日 (日) 12:41 (UTC)[返信]

元々の標高455mというのは「船岡山」の標高ですよね?それを吉野山の標高にするのはさすがに根拠がないです。国土地理院の地勢図などに標記されている「吉野山」というのは山の名前ではなくて地名「奈良県吉野郡吉野町大字吉野山」です。ですのでその標記を見間違えたのでしょう。
吉野山の最高峰は一般的には「青根ヶ峰」ですが、「高城山」は歴史的な観点もありまた眺望もいいのでそちらを吉野山の標高としている文献はあるようです。ただ、Kansai explorer様の文では下千本から上千本までを吉野山としているようで、その南にある奥千本はどうなるの?と思ってしまいましたので書き換えさせていただきます。--8-hachiro 2009年10月20日 (火) 01:22 (UTC)[返信]

加筆編集しました[編集]

山頂に関して[編集]

吉野山の山頂に関しては存在しないと判断します。高野山の項目を参考するに、あちらも特定の山頂を書いていませんし広辞苑や観光協会の案内でもそのように書かれていますので。尾根の距離に関しては地図で見る限り7km弱だと思うのですが、辞書等を参考にして8kmとしました。
また青根ヶ峰が最高峰かと言うと…微妙なところです。吉野山の範囲の定義にもよると思うのですが、女人結界跡あたりまでが吉野山とすると青根ヶ峰は含まれない可能性があります。かといって、高城山が最高峰かと言われると、これまた疑問符が付きます。というのも金峯神社の方が高い位置にあるわけですから。--Ys1979 2010年6月12日 (土) 15:47 (UTC)[返信]

桜花の吉野山[編集]

かつての名所(長峰の桜)に関しては書かなくても良いような気がしたのですが、背景を考えるとあった方が良いかと思い書きました。なお、廃れた参道としては、「柳の渡しで吉野川を渡り、六田の集落を通って左曽川を渡って、そこから「一の坂」と呼ばれる坂で尾根まで上がり、尾根沿いに吉野神宮付近に出る道」になります。この道は国土地理院の地図に一部が載っています。(左曽川を渡ったすぐそばから上がるのが正確なルートなのですが、そちらは生活道になっていて明記されていません)。
また現在の県道15号線の吉野神宮から下千本駐車場までの片側1車線道も長峰の道であったようです。(吉野神宮より少し行くと長峰というバス停があり、その周辺が長峰と呼ばれていたようです)。--Ys1979 2010年6月12日 (土) 15:47 (UTC)[返信]

名所旧跡[編集]

名所旧跡の順番が南から書かれていましたが、北からの順にしました。理由としては「吉野山」として見ると下(北)から数えるのが妥当だと思います。(奥駆道の順峯と見ると南からになると思いますが)。追加した名所旧跡ですが、観光協会等で紹介されているものや、それなりに歴史がありそうなものを追加しました。--Ys1979 2010年6月12日 (土) 15:47 (UTC)[返信]