ノート:合計特殊出生率

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「粗再生産率」(gross reproduction rate)についての記載はどうしますか?  古い学術用語ですが、書いておいた方が良いように思います。 【参考】 厚生統計に用いる主な比率及び用語の解説 <再生産率> http://www.mhlw.go.jp/toukei/kaisetu/index-hw.html#saiseisan

--Dr.rijin 2007年2月19日 (月) 15:09 (UTC)[返信]

フランスについて[編集]

私はフランス人で普段あまり日本語の記事を編集しませんので、ノートにしておきますが、フランスの出生率に関して移民の影響を過大に見積もっているかと思います。フランスでよく話題に出てますが、移民による出生率への影響はわずか0.1%に過ぎません。フランス語のwikiに書いてあるように、フランス全体の合計特殊出生率 = 1.74%、フランス国外生まれの女性は2.16%、フランス大陸内(métropole)生まれの女性は1.70%になります。この場合に移民による影響は0.04%です。こちらの 記事 はより新しい数字で、2017年度、フランス国外生まれの女性の合計特殊出生率は2.6%、フランス国内生まれの女性の合計特殊出生率は1.77%、全体は1.88%なので、0.11%の差しか出ません。それに合計特殊出生率が低いスペインやイタリアの女性はフランスに来ると自国より合計特殊出生率が上がるとされます。結論として、フランスについての部分は再度確認して頂ければと思います。--Samurai80会話2020年1月15日 (水) 10:04 (UTC)[返信]