ノート:古河公方館

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今回、大幅に改訂しました。特に歴史については、誤解を与える記述が多いように感じましたので、全面的に書き換えています。たとえば、元亀元年に足利義氏が古河公方館に入ったとする記述については、私の知る範囲では、誰も取り上げておらず、全くの新説です。必要であれば、出典をご提示の上、記述を復帰していただければ幸いです。ちなみに、参考文献にあげた『古河市史資料第10集 古河城・鴻巣館』67頁 に、「・・・永禄12年8月に・・・義氏は古河城に隣接する鴻巣の地に在所を定めた」とあり、時期は異なりますが、足利義氏に関する解説は存在しています。ただし、本解説については、執筆担当者自身(西ヶ谷氏)が、直後の『古河市史研究』第11号、10頁 において、根拠とした史料は義氏入館以外の解釈も可能であることを指摘しており、断定はできないようです。  --冬扇 2008年11月23日 (日) 05:56 (UTC)[返信]