ノート:印刷

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印刷方式ですが、オフセットは平版の、グラビアは凹版の一方式であり、 記述としてはどうかと思います。 もちろん、両方式が主流であることは間違いありませんが。

元の記事からできるだけ変えないように…というわけで残したのですが、グラビア=凹版ではないですね、たしかに。しかしオフセット=平版という認識でした。不勉強不勉強……
印刷関連に詳しい方ですか? 自分は専門家ではないので、宜しければ記事にたくさん書いて頂けると助かります。FeZn 11:43 2003年9月4日 (UTC)
…と早速、平版とオフセットの相違、書き分け方が分からないのでどなたかお願いします。FeZn

 早速の訂正ありがとうございます。  やろうと思えば凹版オフセット、凸版オフセットも不可能ではなくそういう意味で平版=オフセットはまずいということです。

 こういう表記はいかがでしょうか。 「親水部と親油部にわかれているが、凹凸がほとんどない刷版で印刷する方式。現在ではほとんどがオフセット式で行われている。」

ちょっと日本語として繰り返しがあっていやなので訂正します。

「親水部と親油部にわかれているが、凹凸が極めて少ない刷版で印刷する方式。現在ではほぼすべてがオフセット式で行われている。」

「少ない」は「小さい」のほうが正しいかも……。

詳しい本を開いてみました。……書いているときに開くと、そっくりの文章になってしまうので避けているのですがやはりきっちりしたことは参照したほうが良いのですね。えぇと、たとえば
凹凸が極めて少ない版の上に、化学的に画線部と非画線部を作り、紙に転写する方式。油を保つ親油部と、水を保つ親水部がある版を水で湿らせた後、油性インクをつけると、水と油の反発作用で画線部にのみインクが付いて印刷できる。
ほとんどの場合、ゴム胴などで中間転写(=オフセット印刷)される。
現代日本の出版物は、多くが平版オフセット印刷で刷られている。
といった感じでしょうか? …ちょっと長すぎる上に、書籍からの引用(真似)が多くなってしまいました。かなりお手上げです。
そしてついでに思い出したのですが、オフセット印刷は凸版の印刷事故をヒントに発明されたのでしたよね? それなのになぜ平版専用と思っていたのか……(^^;) グラビアオフセットというのは初耳でした。FeZn
「版の上に化学的にインクの付く親油部と、インクの付かない親水部を作り出し、水と油の反発作用を利用して紙に印刷する方式。
平版というが、厳密には親水部と親油部との間には若干の凹凸がある」ぐらいですか?FeZn 13:21 2003年9月4日 (UTC)

出発地点の問題なので現状の記述ほぼ大丈夫だと思います。 切手の世界では他の印刷技法+凹版といった複数の印刷技術を同時に使ったりするものもあります。


オフセット印刷をこちらに統合してはどうでしょうか。オフセット印刷の記述は主に平版印刷に関してのものです。Jansen 2007年3月9日 (金) 13:37 (UTC)[返信]

統合する必要性があるようには感じませんが、なぜですか? Kzhr 2007年3月10日 (土) 03:25 (UTC)[返信]
両方のページに書かれているように、現在「オフセット」と言えばほぼ平版印刷と同義の言葉であり、また、オフセット印刷という技術に、印刷以外に係る特徴点がないためです。Jansen 2007年3月10日 (土) 08:09 (UTC)[返信]
それと百科事典の項目として統合することになんの関連があるのでしょうか。すなわち、印刷について説く項目でその現代的活用の一典型にすぎないオフセットについて詳述するのが適切である、とお考えの根拠をお伺いしたいです。凹版印刷もまた統合すべきとのご説でしょうか。 Kzhr 2007年3月10日 (土) 15:27 (UTC)[返信]
この議論は大項目主義をとるか小項目主義をとるかという点に根源があるものと考えます。大項目主義においては、オフセット印刷、凹版印刷は印刷の項で包括的に語られるべきですし、小項目主義では、印刷とオフセット印刷は分けられるでしょう。
ウィキペディアがどちらの主義をとるかについては規定等を見つけられませんでしたが(もしあれば、どなたかご教示ください)、いろいろな項目および井戸端を参照した結果、どちらかといえば小項目主義が採用されていると考えます。したがって、本項目についての統合提案は撤回いたします。ただし、凹版印刷も含め、各項目に適切な解説およびリンクが必要と考えます。コメントありがとうございました。Jansen 2007年3月11日 (日) 00:54 (UTC)[返信]