ノート:南京中央国術館

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張之江は字子茳。光緒八年生まれ。河北滄州人。 姜容樵は字光武。1891年生まれ。河北滄州人。陳玉山より秘宗拳を学ぶ。のち張占魁より形意拳、八卦掌を学ぶ。さらには李景林から武当剣、李雨三から太師鞭、楊士林から太極拳を学ぶ。 馬英図は、1897年生まれ。河北滄州人。に滄州で生まれた。羅瞳八極拳の宗家、張景星の弟子となり八極拳と六合大槍を学んだ。劈掛拳家・開門八極拳家。 王樹金は、少年時代に張占魁(号、兆東)に形意拳を学び、李存義、蕭海波の両 師伯に形意拳、八卦掌を学んだ。張占魁の死後、王向斉先生 について大成拳椿法を学び、その後、国民党と共に台湾に移って台中の陳峻峰(伴嶺)に正宗大極拳を学んだとされる。 陳峻峯は字泮嶺。(民前20年~民國56年,河南西平人)河南省國術館長、中央國術館副館長、黄河、長江水利工程總局局長など歴任。幼い頃父より少林拳を学ぶ。のち李存義と劉彩臣に形意拳,佟聯吉と程海亭に八卦掌,呉鑒泉、楊少侯、紀子修と許禹生などに太極拳を学ぶ。「九十九式太極拳」を編纂した。「國術教材編審委員會」を設立し「中華国術太極拳教材」など教材を多数作成した。 王子平(1881~1973) 回族。河北省滄州の出身。 武術の世襲制の家に育ち、幼少の頃から家伝の武術を学ぶ。 それから、沙宝興と馬雲龍から滑拳を学び、その後、楊鴻修から査拳を学ぶ。 「神力千斤王」と称され、南京中央國術館では少林拳門門長を務める。 常東昇は摔角大師。 黄柏年は、形意拳と八卦掌。