ノート:十勝オホーツク自動車道

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本道路に北見道路が含まれるか[編集]

現時点の版では、本道路は北見道路区間を含む89.3kmの道路として記載されていますが、本当に含まれる概念なのか疑問がありますのでノートに記しておきます。

出典として示されている[1]のP3の左の図では確かに北見道路区間が含まれているように見えますが、右の図では当該区間を「北見道路」と表現しています。また、同ページの上の説明文には「北海道横断自動車道網走線のうち足寄~北見間(延長約79km)は、「十勝オホーツク自動車道」として・・・」という記載があり、十勝オホーツク自動車道は足寄~北見(北見西IC)間の約79kmの区間の名称であるようにも見えます。また、別の公表資料ですが、[2]では「十勝オホーツク自動車道」と「北見道路」を区間をはっきりと明確に分けて表現しています。日本道路交通情報センターのサイトでも別扱いのようです。

参考までに、名寄美深道路は、それまで「名寄バイパス」という名称だったものが、延伸部の「美深道路」の開通に併せて名称変更されていますが、この時は名称変更の公式発表が行われていました[3][4]。しかしながら、北見道路ではそのような資料は見つけられておりません。

このような状況より、北見道路が十勝オホーツク自動車道に含まれるのか疑問があります。より確実な出典を見つけてくだされば補強願います。--Takisaw会話2016年12月17日 (土) 03:45 (UTC)[返信]

  • 記事本文にもコメントアウトでが来ましたが、自分も当初調べた限りでは北見道路の北見西IC-北見東ICは十勝オホーツク道には含まれないものと思い、「訓子府IC-北見西IC開通」パンフレットが誤植ではないかと網走開発建設部に電話してみました。その結果、担当課長(名前は忘れました)から“北見道路区間は十勝オホーツク道に含まれる”との回答を得ています。--ある男会話2017年2月5日 (日) 09:04 (UTC)[返信]
  • 北海道建設新聞2016年12月1日の記事[5]では、『十勝オホーツク自動車道(22・3㌔)が12年度から15年度にかけて開通してきたが、十勝オホーツク自動車道北見東IC―美幌バイパス高野交差点間の約22㌔は未整備のままになっている。』との記述があります。『十勝オホーツク自動車道(22・3㌔)が12年度から15年度にかけて開通』は訓子府IC・北見東IC間のことで、『十勝オホーツク自動車道北見東IC―美幌バイパス高野交差点間の約22㌔は未整備のまま』から、“北見道路区間は十勝オホーツク道に含まれる”のではないでしょうか。また、北見西IC道路標識においても十勝オホーツク道(北見道路)の表記があることを確認しています(ファイル:Kitami-nishi-IC-hyoshiki.JPG)。--RJD会話2017年4月10日 (月) 13:37 (UTC)[返信]
  • コメント 2017年9月ごろから、国道39号に設置されている道路標識が高速道路ナンバリングが付与されたものに更新された際、「北見道路」の案内そのものが削除され、「十勝オホーツク道」の単独表記になっています。上記の「名寄バイパス」のような扱いになっていくのではないかと思われます。。--RJD会話2017年10月14日 (土) 19:34 (UTC)[返信]
  • 終了 「北見道路は十勝オホーツク自動車道に含まれる」という事で、今回は一旦結論付けます。また疑義が生じましたらこのページで再提起するという事にしましょう。--ある男会話2017年11月12日 (日) 06:18 (UTC)[返信]